藤田恭嗣の名言|素直であること、前向きであることが重要

第一に素直であること。そして、前向きであることが重要。自分が何をすべきかを最初は分からなくてもいい。しかし、いつか分かりたいとそこに向かって努力ができる人がいい。

藤田恭嗣 の経歴

藤田恭嗣、ふじた・やすし。日本の経営者。「メディアドゥ」社長。徳島県出身。名城大学在学中に起業。大学卒業と共に法人設立。その後、音楽配信事業、電子書籍事業を展開。同社を東証一部に上場させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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心というのは喜びや充実感があると、ものすごく活発に働きます。心はいつも喜びと充実感を必要としている。それはいわば心の栄養分なのです。

出すぎた杭は、必ず周囲の溜飲を下げる余地を残しておくべきだ。仕事以外の部分では、スキやヌケをつくっておく、バカになるということだ。頭が切れる人はただでさえ周囲に警戒されがちだが、そういう人がカラオケに行って、異様に音痴だったりすると、とたんに周囲から愛される存在になる。切れ者から愛(う)い奴に豹変する。

私にも恐怖心はあり、それと毎日闘っている。いまもある取引の売り込みをロサンゼルスのテレビ局に行ってやっているけど、それだってうまくいかないかもしれない。だが、この話は失敗したくないと思っている。負けるかもしれないと思うと行きたくなくなる。でも行かなければ勝つこともできないし、社員だって守れないからね。

私はいまの子供は、足りないということを知らないのが問題だと思います。これは大人社会の影響であって、お腹が空くとか、我慢して小遣いを貯めて欲しいものを買うとか、そういう経験が少なく、欲しいと思ったらコンビニで簡単に手に入る世の中になってしまいました。その結果、我慢をすることを知らない子ばかりになってしまったような気がしてなりません。

当社は長期ばかりを重視していたので、短期がしっかりした会社と一緒になりました。逆に買収した英ピルキントンはあまり長期的に考えていませんでした。一番大切なのは1から2年先で、10年後に花開くことにお金を使いたがりません。欧米と日本の経営の視点の違いは、長期か短期かにあります。ベストは両方のバランスがとれていることです。

若い方々にしばしば見られる過ちは、自分の浅い経験と知識のレベルでそれが理解できないと、短絡的に「この本は、何が書いてあるかわからない」「これは、役に立たない本だ」といって批判することです。こうした姿勢では、せっかく優れた先人が語ってくれた深みある言葉も心に残らず、将来それが智恵に昇華する機会も得られないのです。

相手を選んで感謝するという打算的なスタンスでは、本気で感謝できない。すべてに感謝する姿勢を持って、初めて本気で感謝できるのではないでしょうか。

今の日本は、あまりに過去の延長線で来ちゃっている。でもね、世の中は変わるもんです。適応する形を取っていかないといけない。

リーダーがビジョンや夢を語るというのは、実はそれほど難しいことではありません。が、語るだけではダメ。現実感に欠けると、かえって社員やチームの人たちのやる気を失わせてしまう場合もあります。このギャップを埋めるのが数字です。特に大きな夢や目標は、社員やメンバーにとって現実感のある細かな数字を提示すること、さらに勝てる理由をロジカルに説明し続けることが、やる気にさせるコツです。

世界的なビールメーカーと比べると、キリンはビールと清涼飲料の両方を持っているという点が強みです。これらはバリューチェーン(価値連鎖)がほとんど一緒なんです。両方を合わせ技で持っていき、国際化の道を探っています。東南アジアでいえば、ビールはフィリピンのサンミゲルがありましたが、清涼飲料はほとんど白紙状態だったわけです。清涼飲料で東南アジアをどうカバーするか。ここにヒト、モノ、カネを集めている状態です。

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