新将命の名言|品質の前に人質(じんしつ)

優れた社員は優れた仕事をするもの。品質の前に人質(じんしつ)。勝ち残っている会社は、宗教的ともいえるほどの情熱を傾けて人材育成をやっている。

新将命 の経歴

新将命、あたらし・まさみ。日本の経営者。東京都出身。リーダー人材開発の国際ビジネスブレイン社長。早稲田大学卒業後、シェル石油を経て日本コカコーラに入社。ブランドマネジャー、関西営業部長、市場開発本部長などを務めたのち、コカコーラカンパニーオブ・カリフォルニアでマーケティングを担当。ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人常務、専務、社長、日本サラ・リー社長、サラ・リー米国本社副社長、日本フィリップス副社長、日本ホールマーク社長などを務めた。主な著書に『経営の教科書』『決断の作法』『伝説の外資トップが説くリーダーの教科書』『伝説の外資トップが説く働き方の教科書』『自分を高める会社を探す99の鉄則』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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セブン‐イレブンの場合は、セブンプレミアムの売れ行きが鈍化している状況でした。約1700アイテムを見ると、ロゴやパッケージがバラバラな状態でした。だから「セブンプレミアム」をブランディングのプロジェクトの最大のメディアととらえて全面リニューアルするのが非常にパワフルで効果的だと提案しました.

私の友人の一人に、ウォレン・ベニスという南カリフォルニア大学の経営学の教授がいます。彼は87歳ですが、いまだに授業を受け持ち、ブログも日々、書いています。重要なのは仕事に対して好奇心を持ち続け、それによって常にわくわくすることです。

イノベーションを生むために必要なのは、プロジェクトを民主的に進めないこと。合議制で民主的に多数決でもとれば必ず「平均的なもの」になってしまう。

伝統的な企業では、失敗が少ない人をリーダーに据えるかもしれません。しかし、そのような人は、部下の細かいところまで指摘しがちで、社員の作業をどんどん増やしていると思います。

リスクもとらず挑戦もしないという人生に、どれほどの意味がありますか。

今の世の中、弱者が正義になりすぎていると思う。負けた人にも、必ずその理由や非が多少なりともあるのではないでしょうか。でも、それを直視せずに、負けの言い訳ばかりしている。このような風潮に疑問を持ったのです。それが小説(『名刺ゲーム』)で一番言いたかったことです。

細かなところまで目配り、気配りができる余裕のある作業所運営ができているかどうかは、30分も現場を見ればすぐにわかります。うまくいっている現場は、非常に整然としていますし、塵ひとつ落ちていません。

若い社員が一生懸命やっている。その仕事を見て芽が出るようにしてやるのがトップの責任だと思います。

小学校の頃から環境問題に関心があり、高校、大学と将来は環境に携わる仕事がしたいと思っていました。ただ、環境問題といっても間口は広く、私にできることは限られています。そんなことを考えながら海外各地を旅している時、どこに行ってもゴミが大きな問題であることに気づきました。「これを切り口にできないか」と考えたのが、スマートフォン専用アプリ「ピリカ」を開発したきっかけです。

いまのような転換期にあっては、従来の発想にとらわれるのではなく、自由にどんどんクリエイティブな考えを発揮してもらいたい。それができる人材を、私はダイナミックな人材と呼んでいます。

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