新将命の名言|我流・自己流を通す会社は、早晩、壁にぶつかってしまう

原理原則を守らず我流・自己流を通す会社は、ある程度までなら伸びますが、早晩、壁にぶつかってしまう。

新将命 の経歴

新将命、あたらし・まさみ。日本の経営者。東京都出身。リーダー人材開発の国際ビジネスブレイン社長。早稲田大学卒業後、シェル石油を経て日本コカコーラに入社。ブランドマネジャー、関西営業部長、市場開発本部長などを務めたのち、コカコーラカンパニーオブ・カリフォルニアでマーケティングを担当。ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人常務、専務、社長、日本サラ・リー社長、サラ・リー米国本社副社長、日本フィリップス副社長、日本ホールマーク社長などを務めた。主な著書に『経営の教科書』『決断の作法』『伝説の外資トップが説くリーダーの教科書』『伝説の外資トップが説く働き方の教科書』『自分を高める会社を探す99の鉄則』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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セルフコントロールの一環として私が習慣化しているのは、手帳に行動を記録することです個人の手帳に書き込むのは、絶対に外せない用事の他に、その日何をしたか、どのような天候であったか。さらに自分がどんなことを考え、行動してきたか。また社内で何が起こり何を経験してきたか、などです。

レーベルを立ち上げたのも、まったく戦略的ではなく、自分や仲間のレコードを出したいけどメジャーでは出してもらえなかったから。本当に好きなこと、やりたいことを続けてきただけとしか説明できないんですよ。

IT業界は変化のスピードが速い。しかもテクノロジーだけでなく、ビジネスモデルも変わり続けている。生き残るためには、トッププレーヤーであっても、自らを率先して変えていくことが求められる世界です。

大企業病はいつでも表れますから、組織として常に警戒する必要があります。顧客の話が本社に上がってこない、顧客の要求が研究開発部門に上がってこない、意思決定が本社でなされる。こうした兆候が出始めたら危険です。

僕は常に人のちょっと先を行かなければいけないと考えています。何かをする側が後をついていくようではまずいですから。

店舗のディスプレイの仕方も発展していったね。10年前はうちも量販店志向だったから、商品を山積みして無造作に置いていた。いま思えば、大手と同じような発想で、商品をたくさん仕入れて早く回転させるということしか考えていなかった。そこで、メーカーの什器(じゅうき)を全部片付けて、お客さんが撮った写真を飾った。お客さんにすれば、「いまサトーカメラの本店に、おれが撮った写真が飾ってある」って言えるからうれしいだろう。

卑怯な人には重要な仕事は任せられません。とくにダメなのは、保身のために嘘をついて逃げる人。自分が生き延びるためにつく嘘は良くない。それだけで信頼を失います。そういう嘘を一度でもついた人は評判がすぐに広がります。

働かない人は、決して「人材」に成長できない。人間は生産者として働き、モノやサービスを生産し、各種のノウハウ、技術、技能、スキル、経験等を自らの中に蓄積し、「人材」へと育っていく。人材投資とは、要するに「働いてもらうこと」そのものなのだ。

私がお勧めするのは、あえてムダを積極的に取り入れることです。忙しいからといって、会社と自宅の往復だけの生活に甘んじるのではなく、ムダを承知でいろんなことをやってみる。そうすることで、巡り巡って仕事の質や効率が上がるはずです。

我々の製品そのものが社会貢献。研究機関や医療機器などに使ってもらい、科学技術の発展そのものに貢献している。それが社員のプライドでもある。

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