東英弥の名言|自分の仕事や生活にどう役立つか、実践できるかを常に考える

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私自身、自分の勉強の仕方を確立していました。例えばマーケティングの本を読んだら、自分の仕事や生活にどう役立つか、実践できるかを常に考えてきました。


東英弥 の経歴

東英弥、あずま・ひでや。日本の経営者、商学博士。「(株)宣伝会議」会長、「事業構想大学院大学」理事長。神奈川県出身。日本大学法学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修了。伝創社、富士テック、東京パブリシティー、日本ビジネス出版、分子生理化学研究所など11社を設立。宣伝会議を引き継ぎ、社長に就任。その後、事業構想大学院大学を設立。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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当時、松竹、日活、東宝が一流会社だった。そこで第一映画の面目を捨てて一流会社にできないものをやろう。猫と狸、いわゆるゲテモノ映画をつくろうと決心した。この猫化けがヒットして儲けた。こうしている間に撮影所内も綺麗になり、能率もグングン上がってきた。一年か二年経つうちに、作品は別としても、京都における模範的な撮影所になった。
【覚書き|第一映画を解散させ、新興キネマに移り、経営立て直しを行った当時を振り返っての発言】

中興の祖である宮崎輝元会長のように、カリスマ性やリーダーシップがあるトップが常に社内にいるかというと、そうではない。カリスマに依拠した体制のままではどこかで潰れてしまう。

自分を否定しようとする人が現れたら、そんなとき、これはきっと何か自分を発奮させるための意味があるんだろうと、僕は考えるようにしています。いまはまだその意味が分からなくても、いつか良い意味があったことに気がつくはずだと考えるのです。だから、どんなに嫌だと思ったことでも、自分の受け取り方を変えて、そのまま手を広げて受け入れようと努力する。世の中を変えることはできません。自分で変えることができるのは自分自身だけなのですからね。

全社的視点から合理的に見て正しいと思われることが、実は組織の構成員にとって必ずしも喜ばしいものではないことは多々ある。したがって、組織のリーダーにとって、抵抗がないほうがおかしい。組織の全構成員が賞賛するような改革は、絶対にありえない。つまり、改革を試みて抵抗がなかったということは、本質的には何もやっていないことと同じなのだ。

仕事の進め方において、質を重視するか、量を重視するかで言うと、私は完全に量を重視するタイプです。普通の人間が質の向上に時間を費やしたとしても、それはほとんどの場合、時間の浪費にすぎないと私は考えています。所詮は同じ人間なのですから、仕事の質の差がそんなにあるわけがない。それよりも、量、試行回数を増やすことに時間を投じるほうが良いと思います。試してみて、失敗して、フィードバックを活かして、もう一回試す。これを繰り返すことで成功を目指すのです。

私は「集中」を「のめり込む」のとは異なるものだと考えています。集中するときは一点に集中しますが、ずるずるとのめり込まずに切り替えも必要です。一日の中でも自分で時間を意識的に切り替える工夫をしています。重要な会議はなるべく頭が冴えている午前中にセットしてもらう。夜はほとんど仕事がらみの会食なので、午後4から6時の間はなるべく自分の勉強時間として確保する。週に一度は、その時間帯を会社近くのスポーツジムで汗を流すのにあてています。そうして大切な会合に臨んだ方が、頭も冴えて話もうまく進みます。こうした割り切りは大切です。

日本の場合、変化に対してメリットよりもまずデメリットに目が向いてしまう傾向があります。しかも、コンシューマーより企業の方がその傾向が強い。変わることで何か問題が起きるのではとの懸念から、電子化にも前向きに取り組めないのです。

経営理念を表す言葉は「こころは自由に、ROCKに生きろ」。株主に対しては利益の還元。

私は経営理念がない会社は、心がない会社だと思っています。何のために仕事をするのか、それを端的に表したものが経営理念です。英語で言えば「ミッション」、日本語で言えば「使命」とも言い換えることができると思います。それを信じるところから、仕事を始めなければなりません。

よく「悩まないで済む方法」なんて題の本がありますが、それは誤りです。人間は生きている限り、悩みはなくならないものです。ならば、徹底的に悩みましょう。

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