有本隆浩の名言|変化の中にあるビジネスの芽を、誰よりも早く察知する

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大切にしているのは「感性」です。感性は変化を好みます。変化の中にあるビジネスの芽を、誰よりも早く察知する。


有本隆浩 の経歴

有本隆浩、ありもと・たかひろ。日本の経営者。「MS-Japan」社長。大阪府出身。近畿大学商経学部卒業後、リクルートを経て28歳で日本MSセンター(のちのMS-Japan)を設立。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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経済に限らず世の中の動きには報道される表層の流れと、それとは異なる本質的で根幹的な部分を成す底流とがあります。私が常々経営者として見失ってはならないと考えているのは、その底流のほうです。

あと何年生きられるかをアバウトに考え、そこから逆算する。私は今67歳だけど、例えばスキーに行くと、残りの人生でできるのもあとせいぜい8回程度だろうから今年の1回というのが非常に貴重になってくる。残りわずか8回のうちの貴重な1回が、今なくなりつつあるというように、余命から考えていく。

世代間のコミュニケーションについては難しい面も出てきたかもしれません。ここ数十年の日本社会の変化は大きかったので、世代によって育った環境がまったく違う。それが思考の違いにも表れるのでしょう。とはいえ、話が通じないと言っていてはダメです。リーダーは前提の違いを受け入れて努力する義務があります。考え方の根本が違う上の世代、下の世代双方の話をじっくり聞いていくしかないでしょう。そのうえで、下の世代に対して夢を持つように指導できるリーダーが求められていると思います。

ネットとリアルが融合される世界では、これまで以上にリアルの「近くて便利」という価値が威力を発揮する。リアルの店舗の網の目を細かくしていく重要性は、これまでとは異なってきている。例えば、米国のセブンイレブンには米アマゾン・ドット・コムが、宅配ボックスの「アマゾンロッカー」を置かせてほしいと言ってきている。ネットで強力な力を持つアマゾンでさえ、最終的にはリアルの力を必要とする。彼らもそれがなくて困っているのだろう。

女房はしんどいと思いますよ。僕は演じている役柄で人格が変わってしまうんですから(笑)。明日の芝居を考えていると、今日の生活が役と同じになってしまうんです。

経済成長が全てではないというのは正しいと思います。しかし、社会というのは運動メカニズムを持っていて、ある程度成長しないと物事を解決していけないのも事実です。

自分の考えていることを相手の言語に合わせて説明する能力は不可欠です。自分がある構想を描いたとき、その構想にほかの人を巻き込むには、相手にわかる言葉で話さなくてはなりません。人生観はみんな違いますから。バラバラな価値観の人たちを説得するには、自分がやりたいことを相手に言葉で読み替えてやる必要があります。

残業しないで変えることは、仕事をサボることなのでしょうか。そんなことはありません。8時間の労働時間はしっかりと働いたわけですから。むしろ大した仕事もないのに意味もなく残業をしているほうが、人生をサボっているといえます。

我々は生まれたからには死ななければならない。死は我々という餌食を呑みくだすまえに、ひとときおもちゃにしているだけなのだ。

ジヤトコに入るまでの12年間を米ゼネラル・エレクトリック(GE)で過ごしました。GEは資本主義の権化のような会社です。強い会社とはこういうものかと、内側で体感しました。何より、「リーダーシップとは何か」を教えてくれました。

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