佐藤可士和の名言|前提を疑う

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大切なのは「前提を疑う」こと。「そもそも、それって何なのか?」。シンプルな視点から思考をスタートすることで、自然と本質に迫ることになる。


佐藤可士和 の経歴

佐藤可士和、さとう・かしわ。日本のアートディレクター。東京都出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、大手広告代理店の博報堂に入社。ホンダステップワゴンの広告などの実績を残す。その後、独立。アイドルグループSMAPの広告、ユニクロのNYグローバル旗艦店のデザイン、セブンイレブンの商品パッケージデザイン、NTTドコモの携帯電話プロダクトデザイン、病院・大学・幼稚園などのブランディングなどを手掛けた。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授、明治学院大学客員教授。主な著書に『佐藤可士和の超整理術』『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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