佐藤可士和の名言|ビジネスの基本

相手の悩みを丁寧にひろいあげ、本質を見極めたうえで、見つけた課題を明解に解決していく。これはビジネスの基本。

佐藤可士和 の経歴

佐藤可士和、さとう・かしわ。日本のアートディレクター。東京都出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、大手広告代理店の博報堂に入社。ホンダステップワゴンの広告などの実績を残す。その後、独立。アイドルグループSMAPの広告、ユニクロのNYグローバル旗艦店のデザイン、セブンイレブンの商品パッケージデザイン、NTTドコモの携帯電話プロダクトデザイン、病院・大学・幼稚園などのブランディングなどを手掛けた。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授、明治学院大学客員教授。主な著書に『佐藤可士和の超整理術』『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』など。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

足元で売れている本は宣伝の効果であり、単なるブームです。一方、市場の洗礼を受けて残ってきた古典は、無条件に素晴らしい。ビジネス書を10冊読むより、古典を1冊読む方がはるかに得るものが大きい。優れた本というものは、そう滅多に世に出るものではありません。

経営者だけがふんぞり返っていい暮らしをするのはおかしいというのが父親(創業者・佐藤誠一)の持論で、我が家は長い間、くみ取り式トイレの借家住まいでした。地元ではトップクラスの企業だったにもかかわらず、です。従業員の8割が家を購入するまで、父は家を持たないと決めていたのです。

部下にオーナーシップを持ってもらうことが第一。仕事を「他人事」ではなく「自分事」だと思ってもらう。そのうえで口出ししすぎず、部下が働きやすいような仕組みをつくる。そうすれば、自分一人で頑張らなくても、チームが自動で回り出すようになる。

会社のおかれた状況を判断して巧みにタイプを変えて「演じられる」リーダーこそ理想。

大切なのは、自分の都合より相手の都合。相手は何を求めていて、そのニーズに対して自分が何ができるか、探ること。素直に「バカなので教えてください!」とニーズを聞いてみましょう。頭を下げられて悪い気になる人はいませんから。

強い人と競争しても、弱い人と競争しても、競争は競争。相手がすごいからといって怖じ気づいているようでは最初から負けだからです。自分がベストを尽くせば、おのずから結果がついてくる。固い信念を持って、柔軟にものごとに対処することが肝心だと思います。

工場には「マシン(機械)」「マン(人)」「マテリアル(材料)」「メソッド(手法)」の4Mが必要ですが、それぞれがどう機能しているかが一目で分かるレイアウトになっていることが重要です。「分かりにくい工場」で働く従業員は、絶対に苦労します。

私たちは日々変化するお客様のニーズに応えなければなりません。そうでなければここまで来ることはできなかった。

商品コピーを考えるときは、まず、「その商品のどこがセールスポイントなのか」を明確にします。そのセールスポイントがすなわちコピーになるのですが、逆にいえばコピーが少なくとも3通り浮かばないような商品は、売り出す価値がないに等しいと私は思っています。

好感度アップの言葉やフレーズと言うのは、いずれも耳慣れたものです。できる人というのは決して、言葉巧みなのではなく、相手のことを常に考えて言葉を選び、使える人なのです。

ページの先頭へ