小阪裕司の名言|仕事ができる人は、暗黙知をたくさん持っている人

暗黙知とは、理屈や言葉には表れにくい知恵や情報のこと。仕事ができる人というのは、この暗黙知をたくさん持っている人。

小阪裕司 の経歴

小阪裕司、こさか・ゆうじ。日本の経営コンサルタント。オラクルひと・しくみ研究所代表。山口大学人文学部卒業後、東証一部上場の大手小売店、広告代理店を経てコンサルタントとして独立。ワクワク系マーケティングを提唱。一部上場企業から小さな商店まで幅広い層にコンサルティングを行っている。主な著書に『「買いたい」のスイッチを押す方法』『招客招福の法則』『そうそう、これが欲しかった!』『天職の作法』『「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ』『失われた売り上げを探せ』など。日本感性工学会理事、静岡大学大学院客員教授、中部大学大学院客員教授、九州大学客員教授なども務めた。

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人から信頼されるのは、絶対に相手を裏切ることがあってはいけない。どれだけ真剣に話をして相手に理解してもらえるか、ということしかない。

なぜ成功しない人がいるかと言うと、それは考える努力をしないからだ。ほとんどすべての人間は『もうこれ以上アイデアを 考えるのは不可能だ』という所までいきつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。不満は進歩するために一番初めに必要なもの。

毎日に発見があると心が生き生きとしてきます。昨日まで分からなかったことが、今日分かったら楽しいことではありませんか。

上昇志向というのは、「妥協しないでやり遂げることでの達成感」の積み重ねによって育まれるもの。

仮に自分の性格の強みを「明るいところ」と答えた社員がいたとしたら、私は「世界一」という接頭語をつけてみるようアドバイスします。そして、「世界一明るい人間になるためには何をしなくてはいけないのか」を考えさせて、10項目くらいあげさせます。それを書いた紙を部屋に貼り、毎朝読み返してから出勤する習慣をつけるものいいでしょう。世界一なんて極端な考え方だと思うかもしれませんが、私の経験上、そのくらいでないと、その目標には少しも近づけません。

ほとんどの人は自分自身の方向性を決めるとき「will(願い)」しか考えません。他者から刺激を受けて「自分もやってみよう」と思い立つのは良いことですが、そのことに自分のニーズがあり、自分自身にそれを達成する才能があるかどうか、才能が足りないのならそれを身につけていく強い情熱があるのかを考えません。これではやりたいことを成功させるのは難しい。

常に10年後の自分の姿を思い描いて働くことが大切です。とくに若い人の場合、今日、明日のことだけを考えて仕事をしてしまいがちです。しかし、それでは成長しません。10年後の自分はどの国で、どんな立場で、どんな仲間たちと、どんな仕事をやっているのか。こうしたイメージを明確に持つことです。「自分はここまで行きたい」ということを、はっきりイメージすることです。

一番難しいのは、「このニュース、みんなどこがわからないんだろうか?」という疑問です。みんなのわからないがわからない。そこがわかれば、そこを解決すればいいということになりますでしょう。だからこそ一番、頭を使うんですよね。

つい先日、(外国人に)日本の通勤ラッシュについて聞かれたので、ユーチューブで駅員が乗客を押し込む映像を見せたら、「よく分かった!」と喜んでもらえました。

部下の行動を把握すれば、自分の行動を見直すこともできます。部下の仕事の遅れは、上司が原因であることも多いからです。部下が大量のタスクを抱えているときに、急な仕事を部下に振ったら、「できなかったタスク」が増えるのは当然。部下のタスクを把握することで、「今日は大変そうだから、あの件は別のメンバーに頼もう」といった判断ができます。

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