榊原英資の名言|世の中に「絶対に正しい」答えなんてない

世の中に「絶対に正しい」答えなんてないんです。だからこそ優秀な人ほど必死で情報を集め、分析して考えるわけですよ。

榊原英資 の経歴

榊原英資 さかきばら・えいすけ。日本の官僚。東京大学経済学部を卒業し、大蔵省に入省。その後ミシガン大学で経済博士号取得。財務長官などを経て、慶應義塾大学グローバル・セキュリティー・センター所長

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私は当社の加盟店や、現場で働く店長をはじめとした社員、そしてパートやアルバイトの方など、とにかく現場を支えてくれる人たちを重視しています。ですから、少なくとも月2回程度は実際に全国各地の現場を回って、彼らの研修にあたっています。私が培ってきた店舗運営のノウハウを直接、伝えているのです。

うちは個店主義だから、立地や店の設計にあった店舗を作れる。パッケージ化された業態では難しいところにも出店ができる。

逆説的ですが、上手なケンカというのは、ケンカをしないで済ませることです。「賢者は争わない」という言葉がありますが、正面からぶつからず、自分の考えと目的をどう達するか? ときには演技やパフォーマンスを織りまぜつつ、冷静で戦略的な駆け引きができるかどうか? 怒ってケンカをふっかけた瞬間、それはあなたの負けだと考えてください。

うちでは、時間のかかるカツカレーを注文した方がイライラしているようなそぶりをしたら、その方に代わって、従業員が厨房に、「カウンターの方のカツカレーはまだですか?」と聞くようにしています。そうすれば、待っている方は、「ああ、自分のことを忘れていないんだな」と思えます。

私は曖昧さが好きです。ものごとをあまり堅く考えません。何か新しいことを始めるときにも、最終的な結論を出してから動くのではなく、新しい可能性が見えたら、原案をもとにまず動き始め、その都度判断しながら、変える必要があれば変えていくやり方です。

大事なのは、今調子がいい企業だけに注目するのではなく、良いときも悪いときも切り抜けて長く続いている企業に特別の注意を向けることです。

過去の延長線上に未来はない。今は過去に前例のない大革命の時代。常に前を向いて、全身全霊で新しい産業革命を牽引していくとき。

高い目標を示した瞬間、中にはできませんと諦めてしまう部下がいます。一見、不可能に見える目標ですから、本当にできるかどうかわかりません。でも、やってみようとチャレンジする集団にしたい。だから、「できない」と瞬間的に言う部下には、「やってみないで、なんでできないってわかるんだ」と怒鳴ることもあります。

問題は解決されるためにある。

社員としても、何が会社のコア事業なのかが明確でないと、会社の目指すべき方向が見えづらく、社員がバラバラに別方向へ走っていってしまいます。そうすると結束力がなくなり、会社としてのブランドも、アイデンティティーもなくなってしまう。

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