榊原英資の名言|未知の世界を進んでいくためには

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未知の世界を進んでいくためには、「どうしたら自分を鍛えていけるか」を常に考え、すぐに実行に移していくこと。そうすれば、おのずと道もひらける。


榊原英資 の経歴

榊原英資 さかきばら・えいすけ。日本の官僚。東京大学経済学部を卒業し、大蔵省に入省。その後ミシガン大学で経済博士号取得。財務長官などを経て、慶應義塾大学グローバル・セキュリティー・センター所長

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経営者の能力や実力は日本もあまり変わりません。あとはリーダーシップを持ってやるかやらないかです。ユニクロやキヤノンなどの日本で好調な会社の多くは、オーナーやそれに近い経営者の方が、ガチッと経営の主導権を握って、自分でパッパッと決めていっています。日本企業特有の合議制が機能することもあるでしょう。ただ、M&Aのように、「この価格でいま決めるかどうか」というときに、みんなで会議をして決めることは不可能です。

目の前の問題に没頭するあまり、視点がディテールのほうに狭まって、問題が客観的にみえなくなってしまうことがあります。本質を探るということは、一見、物事の奥深くに入り込んでいくようなイメージがあります。しかし、むしろどんどん引いて離れていったほうが、より早く物事の本質にたどり着くことができます。

レンゴーでは、年に一度、各職場の最前線で働いている諸君が、現場の知恵を競い合う小集団・改善活動発表大会を開く。機械の操作はもちろん、営業、開発、事務などあらゆる職場で日々肌身で感じる微妙な感覚や経験を生かし、細かい改善を積み重ねた成果を競い合う。私も全国から選抜された各グループの発表に耳を傾けると共に、疑問点は容赦なく質問攻めにする。なぜその作業をするのか、その仕事の本質は何かについて現場の一人ひとりがとことん勉強し、そして協力し合いながら専門知識を深め真剣に考えることで、知識や技術の伝承もでき、現場の真理にも一歩近づくことができる。

今後、さらなる成長を遂げるには風通しの良い組織が欠かせない。怒らず、じっくり、従業員の声に耳を傾ける。これを徹底して全員の力を引き出し、100年企業を目指す。

40代前半は、マネジャーになる人が多く、ビジネス人生の大きな転換期です。当然、プレーヤー時代とは異なる視点を獲得しなければなりません。

以前、私は人を育てることをせずに自分の力を過信していたため、ペッパーランチに危機が訪れたことがあります。この時、仕事を人に任す委託経営方式によって危機を乗り切ることができました。そこで私は、人を信頼し任せることが商売を繁盛させる上で大切なことなのだと気がついたのです。それ以来、従業員を信頼することを自分との約束にしています。

異質な人間を多く揃えないと経営は良くならないし、健全なビジネスにならない。

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