榊原英資の名言|未知の世界を進んでいくためには

未知の世界を進んでいくためには、「どうしたら自分を鍛えていけるか」を常に考え、すぐに実行に移していくこと。そうすれば、おのずと道もひらける。

榊原英資 の経歴

榊原英資 さかきばら・えいすけ。日本の官僚。東京大学経済学部を卒業し、大蔵省に入省。その後ミシガン大学で経済博士号取得。財務長官などを経て、慶應義塾大学グローバル・セキュリティー・センター所長

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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ラストゴールを設定するのはいい。でもスモールゴールを作り、段階を踏んでステップアップしないといけない。

2代目経営者に気をつけていただきたいのは、2代目が創業者を抜こうと勘違いをしてしまうことです。それで冒険をして失敗してしまうというお話をよく聞きます。私からすれば、創業者を抜こうなんておこがましいことです。

スリーエム社の中国やアジアへの出方はすごく参考になります。高品質、高付加価値のベスト製品だけでなく、グッド、ベター、ベストの全部を品揃えするというやり方。日本企業のように、グッドとベターをやらないで、ベストしか持っていかないのをガラパゴス化というわけでしょう。

クレーム対応で注意すべきポイントは、怒っているとわかったら即座に対応することと、絶対に反論しないことです。明らかに誤解があり、こちらは何も間違っていないのに相手が怒っているという場合でも反論してはいけません。たとえば明記してある条件に先方が気づかず怒っていたら、まずはひたすら相手の言い分を聞いてあげます。そして、一段落したところで「ところで、ちょっと確認したいことがあるのですが」と自ら間違いに気づくような方向に持っていけばよいのです。

しっかり鉄を叩けるようになるだけで3~4年。それでも先生からはダメ出しの連続でした。ダメ出しされ何を言われようが落ち込んでる余裕はなかった。

成績が悪くなると、決められた食材の量を減らしたりして利益を出そうとするでしょ。それは逆。悪い店ほど、価値を出すことに知恵を絞らないといけません。

仕事で認められることが人生のすべてだとは僕も思わないし、遊ぶときは徹底して遊んだ方がいいですよ。

作ったテレビCMが消費者の印象に残るかどうかの生命線は、発想の過程で生じる違和感への向き合い方。

たとえば、5つの課題があるとします。僕はそれに対し、それぞれ10個ずつ、計50個のネタを提案しました。これは努力を見せたいというためではなく、相手の求める方向性を探るためです。多くのアイデアを出せば、「この辺はいい」と、リアクションをもらえます。これを繰り返せば、打率はどんどん上がります。

海外のグローバルファームは競争原理が徹底していて、仕事ができる人は周りを蹴落としながら出世していくイメージがあるかもしれませんが、実態は異なります。グローバルファームで評価されるのは、個人の実績よりチームへの貢献を優先する人です。たとえば他部門の人から何か質問や相談が来たときに、「自分には関係ない」と冷たくあしらう人はダメ。時差のあるオフィスからの質問に対しても、自分のことのようにすぐ対応する人が評価されます。個人プレイよりチームプレイが重視されるという点では日本と変わりません。

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