榊原英資の名言|何らかのプロとして自分を鍛えていく

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20年後の社会がどうなっているかなんて、誰にもわからない。ただ、一つだけやるべきことがあるとしたら、何らかのプロとして自分を鍛えていくということ。


榊原英資 の経歴

榊原英資 さかきばら・えいすけ。日本の官僚。東京大学経済学部を卒業し、大蔵省に入省。その後ミシガン大学で経済博士号取得。財務長官などを経て、慶應義塾大学グローバル・セキュリティー・センター所長

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2年間の夫との闘病生活は、それまでに体験したこともない苦しみや悲しみを突き付けられた日々でした。けれども、いくつかの大事な拾い物をした気もしています。そのひとつが、家族の大切さに改めて気づいたこと。私に仕事をこんなに頑張らせてくれたのは、家族が許してくれたからだと今まで以上に感謝するようになりました。また、家庭より仕事が大事なんて人はめったにいなくて、みんな家族が一番大事なんだということが、自分目身が家族優先になってみて、心底わかりました。

仕事も大切だが、人間は仕事をするためだけに生まれてきたわけではない。もっと遊びや趣味を楽しみなさい。仕事以外に趣味のない人間ほど、仕事に逃げ込むのだ。

常に油断することなく、行儀についても注意を怠ってはならない。『史記』という書物に、「その身が厳正なれば、命令せずして部下が行ない、その身が正しくなかったならば、いかに大声で命令しても部下は従わぬ」と説いている。

コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想がわかれるかもしれません。しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業をリードできると確信しました。そして所有していなければならないと考えました。コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから、投資をするのです。

リーダーは育てられるものではありません。これが私の持論です。ただ、企業として業容が広がり、規模も拡大しているのに人が育つスピードが追いつかない。ならばせめて「早く育ってくれるような環境づくり」をしようと、始めたのがセーレン塾(幹部候補育成のための社内研修制度)です。

加齢黄斑変性を飲み薬で治すというアプローチは過去になく、難易度が極めて高いチャレンジです。それを実現するには、全く新しい仮説を構築しなければなりません。その際にカギを握るのは組織の多様性です。思いもよらない発想はバックボーンが異なる人同士が議論を戦わせることで生み出されるものだからです。

「ワークライフバランス」が叫ばれる今の時代にあえて言いましょう。仕事ができるようになりたければ、プライベートはない方がいい(笑)。1日24時間は誰しも平等に持っているのですから、プライベートの時間が減れば減るほど、その分、仕事に時間を使えるわけです。仕事ができない人ほど、仕事に時間を使っていない人が多い。すると、プライベートの時間を削って仕事に充てている人と比較して、どんどん成果に差がついていきます。

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