高谷康久の名言|日本企業ならではのきめ細かなサポート体制は海外で大きな競争力となる

日本企業ならではのきめ細かなサポート体制は海外で大きな競争力となる。

高谷康久 の経歴

高谷康久、たかたに・やすひさ。日本の経営者。「イー・ガーディアン」社長。大阪府出身。関西学院大学法学部卒業後、ジョンソン・エンド・ジョンソン、京セラを経てイー・ガーディアンを設立。同社を東証一部に上場させた。

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私は広島市に事務所を出すとき、年収数億円のクライアントの1人から2つのアドバイスを受けた。1つは一等地に借りなさい、もう1つは接客スペースだけにお金を掛けなさいというものだった。一等地ならお客が出入りしやすいし、そのお客と会う部屋はお金をかける価値がある。また、お金にならないモノは直ちにカットしなさいと言われた。私は素直な性質だから、その通りにした。そして、このアドバイスはまことに的確であったと、時間がたてばたつほど実感している。

基本的なニーズを満たされている生活をしていますので、新しいものを顧客に購入させるのは至難の業なのです。いかに顧客にアピールするかそれもあまり無駄なお金を使わないでアピールするかということが最新のビジネスにおいて収益性や事業規模を決める重要な概念になってきています。

金は天下の回りものって言葉があるけど、回ってきたお金をよそさまに回すから、また自分のところに回ってくるんだよ。欲出して抱え込んじまったら、それっきり回ってこなくなるもんなんだ。周囲を儲けさせれば、皆が岡野に仕事を取らせようぜということになる。

既存の外食は豪華な本部や広告費など無駄なところにカネをかけている。僕たちの本部には経理と総務の数人しかいないし、販促や採用コストにカネをかけません。

欠点のない人間はないだろう。友人の欠点をとがめたてていたら、この世に友人というものはないだろう。

論語には「死生命あり、富貴天にあり」とあります。生きるか死ぬかは、これまさに天命。金持ちになるか貴くなるか、これもまた天の配剤だという意味です。このように、天の配剤だと解釈すれば気が楽になります。私も最近では、仕事がうまくいかなかったとき、「これは天命だろう。お前は修養が足りないから天が苦難をわざわざ与えてくれているんだ。ありがたい」と思えるようになりました。投げやりとは違います。準備計画、やるべきことは十分にやったうえで、その先は天に任せるということです。

10年という長期の計画をつくっても変化の激しい時代にはそぐわない、という考えも一理あります。経営環境の前提が変わってきますから。ただ、実際に策定してみて、10年という長期間で考えないと解決できない課題が見えてきたのも事実です。例えば人材育成や人事処遇制度などです。これらは過去20年間、基本的に同じで改定を繰り返してきました。建物で言えば建て増し、建て増しで対応してきたわけです。しかし、次の10年を考えた時、やはり根本的に変えないとダメだろうという発想になりました。

銀行は、金融知識も大事ですが、それよりもお客さまに人格的なものを受け入れてもらわなければ、何の意味もなさない。

どの業界でも、現実には2位以上でないとまともな利益は出ず、事業の永続性が確保できません。少なくとも主力商品は、2位以内に入れるよう努力していきます。何回やっても駄目だった日本茶飲料も、伊右衛門のヒットでやっと2位に入りました。簡単に諦めず、試行錯誤しながら何度も挑戦することが大切です。

ついつい頑張りすぎて、心が疲れてしまった。そんな時は、とりあえず3時間、携帯電話やパソコンの電源をすべて落としてみてください。そして、あらゆる情報を遮断して、黙々と手作業に取り組むことをお勧めします。心静かに手を動かし、何かを達成することができれば、終わった頃には心も静まり、日分への自信も回復しているはずです。

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