久能祐子の名言|起業する前にまずどの山に登るかを決める

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起業する前にまずどの山に登るかを決めること。ゴールの頂上に立ったときのことを想像してみること。


久能祐子 の経歴

久能祐子、くのう・さちこ。日本の経営者。「S&R財団」CEO(最高経営責任者)。山口県出身。京都大学大学院工学研究科博士課程修了。ミュンヘン工科大学研究員を経て、アールテック・ウエノ社、スキャンポ・ファーマシューティカルズを共同創業。その後、S&R財団を設立。米経済誌フォーブスの「アメリカで自力で成功を収めた女性50名」に選ばれた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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リチウムイオン電池は、私の四つ目の仕事である「ポリアセチレンの材料研究」において、市場調査をしたところから生まれました。ポリアセチレンが事業になるのはどこなのかと、半導体や超伝導等、各分野を調査したら、電池の進歩が途中で止まっているようだとわかった。電池って、電気と化学の問にあるもので、電気と化学って、その両方に精通した人ってあんまりいません。だから、ものすごく進んでいる電気の研究もまだ生かされていなかった。これはチャンスでした。それまでの研究と逆で「ニーズはあるけど研究成果はまだなもの」を探して、それが電池だったのです。

感情的になってはいけない。感情が先に立てば、状況の理解を誤りかねない。必ずしも簡単なことではないが、客観性を心がけよう。

人は立場や待遇が変わっても、そこでその人独自の能力が活かせることが実感できれば、落ち着いて仕事に専念できるものです。

流れに乗って、変化を先取りしていくことが重要だ。

新卒の時、自分は何がやりたいのか、それを実現するステージはどこなのかを見極めるのは難しい。5~10年後、もう一度改めてゆっくりと自分の価値観を考える機会が必要だと思う。

人は誰でも、挫折や失敗を繰り返すうちに、以前はできなかったことが少しずつできるようになっていきます。そうした過去の失敗があるからこそ、次に同じような事態になったとき正しい方法を選べるし、人にもアドバイスできるのではないかなと思います。

自分がいま、取り組んでいる仕事に関して、やり残していることはないか。いまの会社で、今以上の成長を期待できる機会はないか。この2つの問いに対して、自信を持って「ない」と言える人、あるいはそれに左右されない明確なキャリアビジョンを持っている人は、ヘッドハンターに会って話を聞いてみることをお勧めします。

部下に資料をつくらせるとき、まずラフな目次をつくらせ、早めに修正することでスピードと品質を確保します。7割方の目次をつくり、細部を詰めながら全体の流れを修正するのです。最後にスタッフを巻き込み、品質を高める作業を繰り返す。これこそが創造性を発揮する秘訣です。

毎月、6人前後のチームをつくり、一人ひとりが自分の目標を発表します。そしてその目標について、「低すぎじゃないか」とか、「こうしたほうがいい」「こんなやり方もある」などといった議論を行ないます。また、前月の目標に対しての結果も発表し、反省会も行ないます。すると、「なぜ達成できなかったのか」「どうすれば達成できたのか」をみんなで考えることになり、さらに目標の設定が上手になります。

私は一介の牛飼いである。世間から見れば変わり者の一生かもしれない。しかし私は自分の履歴を悔いない。私は毎日、牧場で若者たちと一緒に働いているが、とにかく牛と接すると気分が爽やかになるのだ。この気分の爽やかになるというのは、昔の武芸で奥義に達したということに通ずるものがあると思う。牛に接したときの気持ちは、私の81歳の全生涯を通した結果なのである。

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