上野和典の名言|シンプルに本質に迫ることは解決への近道

僕はいつもシンプルに物事を考え、決断してきた。ごちゃごちゃ余計なことを考えるから、失敗しちゃうんだ。シンプルに本質に迫ることは解決への近道。

上野和典 の経歴

上野和典、うえの・かずのり。日本の経営者。玩具会社大手バンダイの社長。神奈川県生まれ。武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒業後、玩具メーカーのポピーに入社。ポピーがバンダイ吸収合併されバンダイに移る。自販キャンディ事業部、ライフ事業本部、キャラクター・トイ事業ゼネラルマネージャーなどを経て同社の社長に就任

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怒りたくない人間になりたいのか、怒り続ける人間になるのか、その選択さえちゃんとすればいい。ムリにやさしくなる必要はない。怒り続ける頑固オヤジは、それはそれで役目があるからな。俺が子供の頃は、悪さをすれば、「コノヤロー!」ってホウキを持ってひっぱたいてきたオヤジがいたよ。他人の子供でも平気でパーンと。

クリエイターというのは生まれにくくて、育ちにくくて、壊れやすい。彼らを育てるにはいじらず、かき回さず、じっくりと見守ることですね。

まず、「かっこよくしよう」ではなく、「悪くないものにしよう」「相手に失礼がないようにしよう」というところから始めること。「おしゃれに」ではなく、「ちゃんとする」「清潔にする」というのが、何よりも重要であり、すべての基本です。

株主、取引先、顧客、従業員、社会のすべてのステークホルダーに満足をしてもらえる会社にしたい。そのために、業績が好調で将来の成長が見えるという理想を目指す。

「義」は私にとって気になる言葉です。例えば経営統合だと何のために行うかという「大義」が大事になります。それをお互いに理解し合えば統合は進みますが両社トップ間の「信義」が大事になります。あとは「正義」の中で物事が進んでいきます。混乱が起きる時、物事がうまく進まない時には「義」に関連する部分で何か欠けているのかもしれません。

謝罪するときは、相手の怒りを逸らしたり、頭を下げる時間を短くするテクニックも必要かもしれませんが、できれば信頼を築き、後々の仕事に繋げることこそ目指したいものです。ミスは必ず起きるもの。謝りにいくのは一石何鳥にも値するようなチャンスだと、役職者は張り切って謝りにいってほしいですね。部下からの信頼も得られます。

失敗は成功のもとであることをつねに念頭に置くことが大切です。思い通りの運用結果が出なかったとしても、そこからなにかしらの教訓が得られるはずですから、結果とじっくりと向き合ってください。「今回の経験から学べることはなんだろうか。次回はどんなやり方で投資したらいいのだろう?」と、自分自身に問いかけるのです。

造船屋時代にギリシャの船主であるオナシス氏(注:世界的海運王アリストテレス・オナシス)のパーティーで「シントー(真藤)、このパーティ用のヨットも古くなった。造船屋として一生に残るような船を作ってくれ」と言われた。「そんなものを作る気はありません。造船屋として経済発展に寄与する船をつくるのが天職だと思っています。金持ちの遊び道具は御免です」と私は答えた。同席した人は顔色を変えたが、オナシス氏は「わかった。シントーには建造を予定している大型タンカーを頼む」とその場で発注してくれました。オナシス氏はいろいろと言われていますが、優秀な経営者で、それ以来、死ぬまで付き合いました。

批判されたときの記事をスクラップしています。最初に記事を目にした時の悔しい感情を忘れたくない。時間を経てその記事を見た時に、自分を奮い立たせることができますから。

情報のアウトプットも漫然とはやりません。SNSのメッセージは幅広い人に読んでもらえるよう、投稿時間を意識しています。みんなが忙しい時間帯に投稿しても読まれず、徒労に終わりますから。「1日で最も反応が得られる時間帯」については、自分なりの勝ちパターンがあります。ネット業界の知り合いは自宅や会食場所への移動が19時から19時半になることが多く、その間にSNSをチェックする傾向にある。この時間帯を狙うと効率的です。

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