石川光久の名言|もう意地だけで会社を設立してしまった

自分が独立してキチッとできると、予算もキチッと立てて面白いモノができるというところを見せたかった。もう意地だけで会社を設立してしまいましたね(笑)。28歳の時です。

【覚え書き|プロダクションI.Gを設立した当時を振り返って】

石川光久 の経歴

石川光久、いしかわ・みつひさ。日本のアニメーション・プロデューサー。アニメーション制作会社「プロダクションI.G」社長。東京都出身。明星大学卒業。竜の子プロダクションを経て独立。アイジータツノコ(のちのプロダクションI.G)を設立。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

交渉に必要な資料を整えて、分かりやすく説明しているだけ。でも、資料なんてどれも大して変わらない。同じ資料であっても、どのように話すかで、結果が違ってきます。

人の役に立ち、人に感謝されるほどお金がついてきます。人にフォーカスするほど稼げるというのは、ひとつのセオリーだと思います。

外国人スタッフがよく言うのは「なんで日本の会社では昇進があんなに遅いのか」ということ。確かに、60歳の新社長が就任して「若返り」と言われたりしますが、どこが若返りなのだと。アメリカでは40代の社長も普通です。成長が遅いのは、「後継者を3年以内に作る」というスピード感がないことと、もうひとつ「適材適所」の考え方が間違っているということも大きい。

実力馬でも、ペースが遅いレースで大外の枠順に入って走れば、タイムは必然的に遅くなります。ですから前レースのタイムが遅いからといって、その馬が弱いとは言えないのです。そこで私は、過去のレース映像で一頭一頭の状況を確認し、実力を反映した馬身差(=実走着差)を求め、レース予想を行っています。

「想像できないから相手に直接聞く」という考え方は素直でいい。ただし、市場調査のデータは、調査対象や手法によるフィルターがかかるので鵜呑みにしないでください。「市場調査をしたところ~」と安易に結論づけるプレゼンは、データをそのまま使っているだけのことが多いため、私は好きではありません。そのデータを客観的に捉え、そこから想像(分析したり、仮説を立てたり)しなければ、アンケートをする意味はありません。

過去の歴史云々よりも、今が一番大切。

外資系企業は議論の末にトップが決断を下して議事録に記載されたことは、必ず実行しなくてはなりません。議事録の内容に、確実な実効性があるのです。ここが日本企業との大きな違いです。逃げ道を断ち、退路を断って仕事をしているか、ある程度の逃げ道を残しておくかの違いといってもいいでしょう。

私は年間100試合は直接球場に足を運び、選手にも積極的に声をかけます。もっとも話題は「ファンの方がこんなこと言ってたぞ」とか、「このへんにうまい店ないか?」とか、他愛のないものばかりですが。

店長に対して、その後のキャリアパスを明確に描いてもらえる仕組みをつくりました。これをキャリアパスのセカンドステージと呼んでいます。これまでは、店長から次に何を目指すべきか、はっきりと示していなかったからです。従来の人材育成の方針が、先の見えない「けもの道」を歩ませるものだとすれば、いまは「カーナビ型」、つまりどこに向かうべきかハッキリと示す育成法に変えました。こうして社員、スタッフのモチベーションを維持してもらえれば、と思っています。

絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。

ページの先頭へ