石川光久の名言|アニメーションそのものよりもアニメを作っている人間が面白いと思った

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竜の子プロダクションでの仕事は、制作進行っていう、テレビ局でいえばADですね。人と人の間に入って制作の過程で生じる軋轢のショックアブソーバーになる。普通はきつい仕事として嫌われるんですが、自分にとっては非常に面白い仕事でした。アニメーションそのものよりもアニメを作っている人間が面白いと思ったんですよ。


石川光久 の経歴

石川光久、いしかわ・みつひさ。日本のアニメーション・プロデューサー。アニメーション制作会社「プロダクションI.G」社長。東京都出身。明星大学卒業。竜の子プロダクションを経て独立。アイジータツノコ(のちのプロダクションI.G)を設立。

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監督や作家に会って話をするとき、あくまでも食べるために仕事をやっている人材と、映画がトコトン好きでやっている人材とでは、相手に伝わるものがまったく違います。これはどんな仕事にも言えることでしょうが、やはり仕事の中身が好きということは大事です。

私も入社した当初は自分の部署のために仕事をしていたというか、有り体にいえば、上司に目線を向けて仕事をしていました。上司が求めることを実現するために働いていたといってもいいと思います。やがて、さまざまな部署と仕事をするようになると、今度は、会社全体としてみたときにはどうなのかと考えるようになってきました。自分の部署だけでなく、会社全体に目線が向くようになったのです。部分最適から全体最適を考えるようになったといってもいいでしょうか。そこからさらにステップ・アップして、ヤマト運輸という会社はいったい何のためにこの事業をやっているのか、社会がよくなるためにヤマト運輸は何をなすべきなのかと考えるようになりました。

達成感や充実感などの内的報酬を得る唯一の方法とは、目の前の仕事に全力で取り組むことです。

米国流の経営と日本的な経営を両立させることが肝だと考えています。

どういう人材が欲しいか、ということも大切なのですが、会社として、管理職として、人材をいかに教育し、伸ばしていくかという姿勢も不可欠なのです。だから、最初から「こういう人はいらない」といったことはあまり言いたくありません。

目標に向かって仕事を長続きさせるコツは、これだけは守ると宣言した最低限の約束は、絶対に果たすことです。それが周囲の信頼を集めることにもつながります。当社も、最初の2年間はなかなかお客様の支持を得られず、思うように収益があがりませんでしたが、3年目で収益化、5年以内に上場という、守らなければならない約束は、果たしてきました。計画というのは、最重要ポイントさえクリアしておけば、あとは多少外れようと、それほど気にすることはありません。

キャスト(従業員)の誰もが満点のサービスができているわけではありません。その質を高めるため、社員が覆面調査員になってパーク内を見回ります。いいサービスが目に入れば吸収し、改善すべきことはキャストたちに伝え、自らも戒めとするのです。

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