佐々木大輔の名言|進化が止まった分野を手掛ける

私はグーグルに転じて中小企業向けの広告ビジネスを手掛けるようになりました。その過程で直面したのが、日本の中小企業の生産性の低さ中でもバックオフィスの領域で、最新技術の活用が非常に遅れていました。その原因を突き詰めると、中小企業にとって使いやすいツール、特に会計ソフトがほとんどなかったことに気付かされました。インターネットがこれだけ普及していたのに、進化が止まっていたのです。ならば自分で会計ソフトを作ってみて、世の中に受け入れられるか試してみよう。そう考えて起業を決断しました。

佐々木大輔(経営者) の経歴

佐々木大輔、ささき・だいすけ。日本の経営者。会計アプリなどを展開する「freee」創業者。東京出身。一橋大学商学部在学中からインターネットリサーチ会社でシステム開発に携わる。卒業後、博報堂、Googleなどを経てfreeeを創業。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

社長も社長と言う役柄を演じなければ責任を果たせない。ケンカっ早い人間になる必要はないかもしれないが、強気に出るべきところは強気に押し、戦うべきところで戦わなければ、会社の理念を実現することはできないのである。本来の性分と異なる役柄を演じるには、それなりのテクニックが必要だ。テクニックと言っても要は心がけの問題だ。思い切って斬ることだ。相手のまたぐらに足を踏み込んで斬りかかれば、たいがい相手のほうが倒れている。

まずはやりたいことを見つけることが先決。やることが決まったら、脇目も振らずに一生懸命取り組む。

本当に将来の収益源に育つものなのか、十分な判断材料がない段階でも、経営者はなんらかの決断をしなければなりません。そんなとき、私は「社員の熱中度合い」を判断基準としてきました。市場に最も近いところにいる社員が、ビジネスの芽になりそうな動きを嗅ぎつけてくる。そして、その動きを取り込んだ事業を組み立てようと、夢中になって仕事をしている。

全身全霊を注げば、問題解決の能力は驚異的に高まる。

過去を語っていても飯は食えない。

商談の際にはクチコミサイトなどでの高評価のお店はあえて選ばないようにしています。いくら人気店でコスパは良くても、人が多くて騒がしければ、商談に向かないことも多いでしょう。ですから、日頃からなるべく良い店で食事をし、良いホテルを利用し、自分の目で確かめるようにしています。お客様から「○○でどこかオススメあります?」と聞かれたときにも、実体験を元にきちんとご紹介できます。

あるとき、百ます計算の同じ問題を1週間くらい繰り返しやらせたことがありました。きっかけは、忙しくて毎日違うプリントを用意する時間すらない時期だったからなのですが、同じことを繰り返して効果はどうなのか、正直自分にもわかりませんでした。ところがその後、子供たちに計算テストをやらせたら、劇的に伸びていたんです。徹底的な反復学習によって学力は伸びるのだ、ということを発見した瞬間でした。

メジャーリーグ4年目は、自分でも「なんでこんなことが起こるんだろう」って思うほど怪我の多かった年でしたよ。年齢のせいにはしたくないんですけど、それまではムリしても「大丈夫」って身体が耐えられたんですけど、「もうムリしたら耐えられないんだな」と、そのとき学びました。

分社化後に「経営が近くなった」という社員の声を多く耳にしました。分社化で各事業会社の規模が小さくなりますから、経営と現場との距離が短くなるのです。何が起こるかわからない昨今、自社の中に多くの「関節」をつくって、成長領域を増やしていく。それは、どの産業にも共通する課題でしょう。

読書は確実なリターンが得られる最高の投資。「1冊の本には、著者がそれまでの人生で得た経験や知恵が凝縮されている。自分で情報を取りに行こうとするとお金も時間もかかるが、千円、2千円の本代なら確実に元が取れる。

ページの先頭へ