山口周の名言|目的をしっかり定めることが大事

残業を減らして浮いた時間を何に使うか。残業を減らす目的ともいうべき部分をまずしっかり定めることが大事。

山口周 の経歴

山口周、やまぐち・しゅう。日本のコンサルタント。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻アートマネジメント分野修士課程修了。電通、ブーズ・アレン・ハミルトン、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニー、ヘイ・グループなどを渡り歩いた。著書に『グーグルに勝つ広告術』『天職は寝て待て』『外資系コンサルのスライド作成術』ほか。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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「伝達力」「商品力」を磨くことが大切。本当にお客さまが欲しいと思う、魅力ある商品を並べることができているのか。その商品の魅力をお客さまに対して伝え切れているのか。

「ダメな会議」は、単なるコメントの交換に95%の時間を費やしている。

疲れて頭が回らない状態で働くのは非効率。例えばアイデアを出す時は、ただ時間をかけても意味がない。出てくる時は一瞬だから。「良いアイデア」は、脳がものすごくクリアな状態で生まれます。そんな状態を作り上げるには、やはり「休息」が必須。

私は、片時も休むことなく未来のスターを探している。たとえ発見するのが私でなくても、有望な選手を宝石のように磨き上げ、スターに育てていくのが私の役目だ。
【覚書き|74歳のときの発言】

関係部署、そして丹羽(宇一郎・社長)さんとも相当やり合いましたが、まったく禍根を残さず、最適解にたどり着けたのは、相手が誰であろうと意見を言い合う会社の伝統があったから。

当然、常に広告単価を上げることにはこだわります。一方、広告クライアントがなぜヤフーに広告を出すかと言うと、そこに多くのお客さんがいるからです。「広告単価が下がるからイヤだな」というのではなく、「サイトを訪れるユーザーをしっかり魅了しなくては」ということを第一義に考えます。多くの顧客を持っているヤフーだからこそ出稿してくれるわけで、クライアントは、その魅力がなくなったヤフーに用はないと思います。

我々のスローガンは「消費者がボス」です。それは過去も、今も変わりません。対象としている消費者がどういう生活をしているか、どういう理由で何を使い、何を考えながら生きているのか、ということを過去よりももっと理解していく必要があります。

いま多くの企業で行われている会議は、情報の伝達のみを行うのみの儀礼です。そうではなく、ディベートをすることで、個人知を共有知へと変えていく。議論して個々人が自分の知識をぶつけあえば、それぞれが自分に欠落していた知識に気づくはずです。それにより、個人が持つ暗黙知の表出と共有が可能になるのです。

いまの映画には、映像の力はすごくあって、エピソードはちゃんと作ってあるのに、並べているだけで最後まで解放感が得られないものがけっこうある。世界を組みたてるという作業を忘れている、そんな映画も興行的に成功したりするけど、そういうやり方って、今たまたま受けいれられているだけで、あとの人に何も残さないと思う。私はあとの人につながらないものは書きたくない。

働く時間を楽しんだのとそうでないとでは雲泥の差。自分が楽しめて、周囲からも「あなたがいてくれてよかった」と言われたら、気持ちいいですよね。

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