山口喜三の名言|経験を積むとムダな動きがなくなっていく

経験を積むとムダな動きがなくなっていくんです。どんどん合理的になっていって、動きがシンプルになっていく。

山口喜三 の経歴

山口喜三、やまぐち・きぞう。日本の経営者。江戸時代から続く老舗カステラ店「松翁軒」社長。長崎県出身。立教大学経済学部卒業後、東京・千葉で菓子職人修業。その後、家業の松翁軒に戻り11代目当主に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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ビジネスや経営に知識は必要である。だが同時に、知識だけでは判断しえない社会の状況が数多くある。

なぜ集中できないのか、その大きな原因として「疲れ」があると思います。そもそも、人の集中力はそう長く続くものではありません。疲れていればなおさらです。

いつも鮮度を求め、これでいいのかと問い続ける。そして、もっといいものがあれば、古いものをぱっと捨てて、切り替える。これが変化の速い時代に勝ち残るカギです。

航海に例えるのなら、社長の役割は会社がこれから進むべき航路図を引くこと。航海には嵐がつきもの。船長は絶えず船外に目を配り、雨は降ってこないか、行く手に氷山はないか、積み荷は崩れていないかと監視しなければならない。

私も太平より乱世に向く経営者だと感じます。時代が求めているのは何かを懸命に考えてマーケティングを行い、時代の変化に合わせて新商品や新業態をつくってきました。

気配りできる人は、自分からは雄弁に話しません。相手が話しやすい雰囲気をつくります。相手の話、相手の時間をリスペクトしてくれる。

私は、開業後1年間はまだ「開業準備の延長のOJT期間」ととらえるべきと思います。なぜなら、開業計画は雇用されている時の頭で考えているからです。完全に市場に身を置いた状態で考えたものではありません。ですから、最低1年やって自分の力量や市場を理解したうえで、本格的なプランを考えるべきです。

山小屋に売っている「生卵」を賭けての「卵じゃんけん」が盛り上がり、卵かけご飯が現場で大流行しました。普段は当たり前の卵がけご飯が、本当のご褒美になったし、支えになりましたね。みんなで心から、「ご褒美だね、贅沢だね」って。そういう瞬間があると、全員の気持ちがひとつになれる。普段とはガラッと環境が違う中で、卵がけご飯が食べられるありがたみ、そんな当たり前の尊さを再確認しました。

【覚え書き|山岳救助を題材にした映画『岳 -ガク-』の撮影を振り返って】

私は6時15分の電車に乗っているが、20分遅い電車だともう座れない。朝から消耗した状態で働くか、充実した通勤時間を過ごして準備万端の状態で仕事に取り掛かるか。あなたであればどちらを選ぶだろうか。

理想的には1週間に1日くらい家でごろごろしている日もつくりたい。仕事のことは考えず、ぼーっとしたり、散歩をしたりする時間というのも絶対に必要です。そこで悩んでいた課題の答えやアイデアがぱっと浮かんだりする。今はなかなか難しいのですが、何もしない時間も少し増やさないといかんとは思っています。

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