山田勝次の名言・格言|ハードの基礎の上にソフトを作る

ハードが基礎にあって、それでソフトができる。ソフトだけやってればいいとなると、何か危ない感じがする。

山田勝次 の経歴

山田勝次、やまだ・かつじ。東陶機器社長。旧制長崎高等商業学校(現:長崎大学経済学部)卒業後、東陶機器(のちのTOTO)に入社。経理・営業畑の役職を歴任し社長・会長を務めた。東陶を国際化し、総合住宅機器大手メーカーへ成長させることに貢献した経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

気に入ったらみんなとシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

新しい事業を切り開くためには技術革新が必要だ。新しい技術は商標や特許などの知的所有権によって守られなければならない。工業化できない特許には一文の価値もない。創業者利益を手中にする有効な方法は、スタートから大きく引き離すことだ。

私にとって「年寄り」というものは、常に自分よりも15歳年上の人を意味する。

想いをみんなに切り出すことは大事だ。しかし、その想いを実現していく実行力なしに、どうしてリーダーが務まるのだ?立場や経験など関係ない。あなたがリーダーになるなら、ゴールに向かうまでのイメージをまず自分自身で描くことが大切だ。(藤巻幸夫、ふじまきゆきお、複数の企業のアパレルのバイヤーを歴任しブランドを立ち上げる)

私は従業員と言う言葉があまり好きではない。会社が雇っている人々のことは、必ず社員と呼ぶことにしている。それほど深い意味があって使い分けているわけではないが、従業員の「従」という語感がどうも好きになれないのだ。社長が社員を従業員と呼べば、それは相手を会社の業務に従う者としか認識していないと言うことにもなる。そういうことでは、彼らの人生に対して担っている責任を自覚できないではないだろうか。

ごく些細なことに、人間の運命をきめる最も重要なことがかかっているかもしれないのである。

組織とは仕事の体系であるとともに、感情の体系なのだ。

グローバルスタンダードと言っても、日本の国があって、日本の民族があるというところからスタートしなければならないと思います。日本の文化、風土の上に建てられた経済構造があって、その上に経営制度がある。このことを踏まえて、日本の経営を考えなければいけない。日本人のものの考え方は、欧米のアングロサクソン人とは違います。民族ごとに、体の中に異なった経営の遺伝子のようなものを持っているのです。

自分より優秀な社員のせいであなたが劣って見えて、昇進が遅れるのではないかと不安に思うのは、人間なら自然な気持ちだ。だが、現実には正反対のことが起こると思っていい。なぜなら、リーダーは個人の業績いかんで判断されるわけではないからだ。リーダー個人の力を評価して何の意味があるのだ。リーダーの良し悪しが判断されるのは社員を採用し、一人一人の社員、チーム全体を等しくコーチングし、やる気を起こさせるかどうかだ。

英国のラグビー界では才能のある選手に10歳ぐらいから目を付けて英才教育を施し、育った人材は年齢に関係なく最初からリーダーとして抜てきする。

有望な仕事があるが資本がなくて困るという人がいる。だが、これは愚痴でしかない。その仕事が真に有望で、かつその人が真に信用ある人なら資金ができぬはずがない。【覚書き|渋沢氏は第一銀行頭取時代に借り手の人物を見て金を貸すという哲学を持っていた】

従来のNTTの風土からすると、ドコモは企業風土がガラリと変わったと言われる。まず、きわめて時間が凝縮されていたということがある。NTTの技術開発なんて、それこそ十年もかけてやればよかったのが、いまは一年で開発することが求められる。臨機応変にやらなきゃだめなわけです。電話の進歩は今考えれば、ちんたらやっていたわけですよ。だけど、いまはドッグイヤーと言われるくらい速いわけだから、それに対応せざるを得ない。だから、外から見たら柔軟にやっているように見える。

人生は血と汗と涙でつづるもの。血はファイト、汗は努力、涙はこころ。この三つがバランスよく発揮できる人生は幸せだし、それは仕事も同じである。

日本が強いのは開発力と生産力の組み合わせです。開発と生産が一体になってコンスタントに改善を積み重ねることによって、製品の特長を作ってきた。その意味で、開発は日本でやるけれど、作るのはコストが安いところでというのはおかしいわけです。本当にそうなったら、果たして日本に勝ち目はあるのか。

ページの先頭へ