佐藤研一郎の名言・格言|マーケティングの基本は「魚屋のおやじ」になること

私はよく社員に「魚屋のおやじになれ」と言う。いつも新鮮で旬の商品をタイミングよく並べていれば、お客様は喜んで買ってくれる。技術の世界も同じだ。「鮮度」と「旬」と「マーケティング」が基本だ。
【覚書き:2000年の日本の半導体産業不況で各社減益した中、唯一最高益を更新したことについて語った言葉】

佐藤研一郎 の経歴

佐藤研一郎、さとう・けんいちろう。東洋電具製作所(のちのローム)創業者。立命館大学理工学部卒業後、東洋電具製作所を創業し電子部品メーカー大手に成長させた。父がプロのバイオリニストだったため、経営者になる前はプロの演奏者を目指していた。そこの志は、若手音楽家を支援する組織ローム・ミュージック・ファンデーションの設立につながった。

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常に最新、最高レベルの情報に接していないと繁盛店にはなれない。

時代は常に動いています。変化する時代に合わせ、私たちは常に新しい挑戦を続けていかなければなりません。一時の成功に甘え、「これぐらいでいい」と思って努力をやめた途端、一気に後退してしまうのです。

駕籠(かご)に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)をつくる人。
【覚え書き|田中氏の口癖。偉い人も下で支える人がいないと成り立たないという意味】

やってはいけないのが、私の意見を受け入れてくれないのはおかしいという思いを言葉や態度に少しでも表すことです。トップがブレていることを幹部は見抜きます。さらに社員全員が幹部を見ています。決定を真摯に受け止めて、組織の中に落とし込んでしっかりとコミットメントを示すのがリーダーの役割です。

話し上手が恋愛上手だと勘違いしている人もいます。「話すのが苦手だからモテない」と思い、無理してしゃべりまくってしまう人もいます。でも、これは逆効果。一方的なコミュニケーションでは相手はげんなりし、心のシャッターを閉じてしまいます。

もし、利益の追求が会社の基本的な目的となっていないのであれば、利益がもたらされるというのは偶然の結果でしかありません。利益を上げようと努力しないで、どうやって利益を得ることができるでしょう?魔法でも使わない限り、そんなことはできません。

自分を磨くためには、大きな人に会うことです。対面すること、対面しようと努力することで、人間力は確実に強まるのですから。

発想が乏しくならないように努力は怠りません。例えば、今年から4、6、8、10月の合計4カ月は会社に来ないようにしました。これまでも毎年1カ月はオフィスに顔を出さないようにしていましたが、その期間を増やしました。オフィスに来る代わりに、海外に行ったり読書をしたり、情報のインプットを増やすのが狙いです。もちろん、その間も社外で仕事はしているのですが。

肝心なのは変化を起こす「触媒」を探すことです。

仕事で抜きん出ようと思うなら、決まりきった思考の枠の中に閉じこもってはいけない。

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