枡野俊明の名言|没頭することが、成果に結びつく

今やらなければならないことに没頭することが、成果に結びつく。

枡野俊明 の経歴

枡野俊明、ますの・しゅんみょう。日本の僧、作庭家。曹洞宗建功寺住職。神奈川県出身。玉川大学農学部農学科卒業後、曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)僧堂で修業。その後、造園設計会社の日本造園設計を設立。禅と日本庭園をテーマとした造園設計を行い、国内外で高い評価を得た。そのほか、ブリティッシュコロンビア大学特別教授、多摩美術大学環境デザイン学科教授などを務めた。主な受賞にブリティッシュコロンビア大学特別功労賞、日本造園学会賞(設計作品部門)、芸術選奨新人賞(美術部門)、カナダ政府カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章ほか。

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化学メーカーにとって研究開発と事業創造は競争力の源泉です。ただ、当社の研究開発には問題がありました。学術的には大きな成果があっても、事業や収益に結びつかない研究が多かったのです。原因を一言で言うと、本社のタニマチ思考(中身を検証せずにお金だけ出しておけばいいというパトロン的な考え方)です。研究内容がよく分からないため、本社は予算の確保だけにとどめて後は研究所や「研究者に任せる」という慣習がありました。その結果、研究者のやりたいテーマがどんどん膨らみ、多い時では200ほどまで増えました。ところが、そのほとんどが事業創造につながらなかった。これは私自身にも言えることで、入社以来10年ほど触媒研究をして学術的な成果を上げましたが、事業創造にはつなげられませんでした.

何の取り得もなくても、振り切ってチャレンジすれば成果を納めることができる。

とくに情報の差がビジネスに直結する商社の場合、経営者が常に現場に入り込んでいないと、正確な思考も判断もできません。最新の情報を正しく把握できていなければ、考えようにも考える材料がないからです。

ベテランの場合は10年かかってマスターした戦法を、愛着があって捨てきれないということがよくあります。ただ10年前、20年前に一生懸命勉強した戦法が復活するときもあります。そのようなこともありますので、絶対的な価値づけをするのではなく、蓄積した知識や経験の流動性を保つことが大切なのです。

努力をしたら報われる社会でなくては新しいビジネスも出てこない。

失敗はものごとが計画通りに運ばなかったということですから、この方法で駄目なら別の方法、このテーマで上手くいかないなら別のテーマといったように、途中で計画をいろいろ変更しているはずです。そこには新しいプロセスや論点、発見がたくさんあります。つまり、学びの宝庫なのです。

私は垂直統合が成り立つと思っています。マウスがお客様の信頼を得ているのは、最初から最後まで自分たちで手掛けているからです。

スバルはトヨタの10分の1の規模の会社。トヨタがなくなったらクルマがなくなるかもしれませんが、スバルがなくなっても人類はクルマに乗り続けられる。スバルの存在価値は、ほかとは違うクルマを作ることで多様性に貢献することだと考えています。

やることリストを使って上手に集中状態に入るには、コツが要ります。それは、優先順位の上位2つを決めて、その日の2大目標とすること。「その2つがクリアできれば、あとは翌日以降でもOK」と考えるのです。この「2」という数字には意味があります。ひとつしか目標がないと、その仕事に飽きたときに集中状態が途切れてしまう。一方、3つ以上大事な仕事を抱えると、ひとつの仕事への集中状態が切れたときに、次は何をしようか迷ってしまい、再び集中状態に入る妨げになるのです。2つなら、ひとつの仕事への集中状態が途切れても、迷うことなくもうひとつの仕事に取りかかることができ、再び集中状態に入りやすくなります。

幸不幸は家につくものではなく、人が招くものである。したがって運次第という者は阿呆である。

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