中山均の名言・格言|大人物はものを大切にする

私は翁にくっついて、よく一緒に旅行した。車中で食事の時間が来ると駅弁を買って食べるのだが、弁当箱を開けると、外へこぼれない程度に静かにお茶をかけて、一粒の飯もおろそかにしないで食べ、残ったおかずも、きちんと包んで家に持って帰られた。
【覚書き:天竜川周辺の治山治水事業、北海道の開拓・植林事業に全財産を投じ、近代日本の発展に大きく寄与した金原明善氏の付き人をしていた時を振り返っての言葉。翁とは金原氏のこと】

中山均 の経歴

中山均、なかやま・ひとし。静岡銀行頭取。早稲田大学卒業後、天龍川治水などに尽力した金原明善氏の付き人をしたのち、第百銀行を経て浜松銀行入社。二川支店長、新居支店長などを経験したのち、西遠銀行をはじめとして大小の銀行120行を合併し静岡銀行設立に尽力。その後、同行の副頭取を経て頭取。浜松新聞創業者、地方銀行協会会長、日銀政策委員会委員なども務めた。

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他国へ商いに出掛けるときには、その国の人々がみな気分よく、商品を買って使えるように心掛けること。自分のことばかり思うのではなく、損得は天道の恵み次第だと考えて、高い利益は望まず、その国の人々を大切にすること。こうした心掛けによって、心が安らかになり、健康を得ることができる。常々、神仏を厚く信心するとともに、他国へ入るときには、まず第一に、以上のことをよく心掛けるようにせよ。

中村治兵衛(二代目)の名言|損得は天道の恵み次第


命まで取られへん。駄目ならやり直せばいい。
【覚書き:陸軍の過酷な訓練を経験し、どんなつらい状況でも耐えられるようになったことについての発言】

鬼塚喜八郎の名言・格言|殺されることはないのだから失敗を恐れずに思い切ってやれ


「商い」はお客様あってのこと。お客様から「美味しかった」と言ってもらえたり、感謝の言葉を言ってもらえることが商いの基本として大事なこと。

安藤文男の名言|「商い」はお客様あってのこと


広告費の半分が金の無駄使いに終わっている事はわかっている。わからないのはどっちの半分が無駄なのかだ。

ジョン・ワナメーカーの名言・格言|広告費の半分は無駄


売掛金は半分に割り引きますから、現金で払ってください。そのかわり、新しい商品は全部以前の価格で届けましょう。【覚書き:関東大震災2カ月後の発言。震災のため掛け金を払えない取引先を思いやっての言葉。また、震災直後はモノ不足になり、不当な高価格で儲けようとした会社が多く、その点からも震災前価格を打ち出すことで取引先の助けとなった。】

井植歳男の名言 格言|取引先が困っているときこそ損して得取れ


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