津村重舎の名言・格言|売れるものを売れば誰でも売り上げを伸ばせる

売れるものに乗っかって売り上げを伸ばすのは、誰にでもできる。売れないものを売れるようにするのが、本当の商人ではないか。
【覚書き:バスクリンのヒットで得た資金を漢方研究に注いだことに対して、社内から批判を受けた時の発言。漢方の研究は父であるツムラ創業者のライフワークだった】

津村重舎 の経歴

津村重舎、つむら・じゅうしゃ。日本の経営者。ツムラ社長・会長。慶應義塾大学卒業後、ツムラの前身である実家の津村順天堂に入社。社長・会長を務める。バスクリンなどのヒットを生み出した。

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世阿弥は、伝言『世子六十以後申楽談儀』の中で「水烏の姿が美しいのは、のんびり水に浮いているように見えて、実は水面下で足を忙しく動かしてバランスを取っているから」と言い残しています。能も同じで、観客には何食わぬ顔で演じているように見せながら、実は隠れたところで絶えず芸を磨くのが一流の役者だ、というわけです。

ライバルに真似されるよりも早く、次の商品を開発しなくてはならない。そのためには、すべてのスタッフの頭脳を活用する必要がある。それが役員の頭脳であろうと、現場でフライドポテトを揚げている調理人の頭脳であろうと関係ない。

相手がどんな価値観を持っていて、どんな意図と論理で行動しているのか。それがわかれば相手が何を言おうが、どんな威圧をしてこようが冷静に対応できる。外交の世界では「相手の内在論理を知る」という表現をします。

我々は別に、チェーン店を1000店舗つくるとか、そういう考えで商売を始めたわけではない。でも、サトーカメラの今後を考えたとき、あるいは男である以上、私自身は会社の規模をある程度大きくしたいと思っている。ただ、その方法論として、コンビニをはじめとするチェーンストアのようにどんどん出店すればいいとは思っていないし、ユニクロのように価値が同質化した商品を売ろうとも考えていない。うちが店舗改革を本格的に始めてから十年かけて築き上げてきた、「とことん売上重視にはしない」といういまの経営スタイルを維持しながら、そのまま大きくなっていくことが大事だと思っている。

高齢化社会が今後進む中で、野村グループが続けてきた、若い人材が会社を支えるという「キープヤング」の精神が改めて求められていると感じます。会社を率いていく人や経営のど真ん中にいる人は、絶えず若い世代であるべきだということです。

私は以前、NTTドコモiモード企画部アライアンス担当部長としておサイフケータイの普及を担当しました。最も苦労したのが、コンビニなどの小売店に対して、おサイフケータイに対応したシステムを導入してもらうことです。当初、「電子マネーを導入するとお客さんの決済が早くなります」と持ちかけていたのですが、なかなか受け入れてもらえませんでした。小売店の担当者にヒアリングをしたところ、決済の早さより、むしろ売上単価や、顧客数、顧客の来店頻度を上げたいと考えていることがわかりました。

経験を積むには時間がかかる。だから有望な人材を若いうちから発掘し、チャレンジングな経験を積ませる必要がある。

王将は一号店から店については店長の自主性に任せています。だから、店によって出すメニューが違います。よその外食チェーンは本部がこれを売りなさい、あれを売りなさいといった管理をします。しかし、何でもかんでも本部が決めてしまったら、店が工夫する余地がなくなります。それはよくありません。

効率よく勉強するためには、まずは自分がどのような能力を身につけたいのか、どんな英語力が必要なのかを見極めましょう。

社内にはあまりルールがありません。私はプエルトリコで130か所以上あるサービスステーションの経営を任されたことがあり、現地社員に出光の考え方を話しても、最初はなかなか理解されませんでしたが、だんだん分かってもらえるようになりました。彼らが言った言葉で印象的だったのは「ルールがないのが一番厳しいよね」ということです。ルールがなければ遅刻しても会社に来なくてもいい。でも、その時に残りの仲間が一生懸命働くことを考えたら、自分の持っている力を少しでも出そうとします。この辺がウチのすごいところじゃないかと思っています。

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