ビル・マクナブの名言|決して改善を止めてはならない

現状でもコストは低いですが、まだまだ改善は続けていく。30年このビジネスをやってきて学んだ教訓は「決して改善を止めてはならない」ということ。

ビル・マクナブ の経歴

ビル・マクナブ。アメリカの経営者。「ザ・バンガード・グループ・インク」会長CEO(最高経営責任者)。そのほか、米国投資信託協会会長を務めた。

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大切なのは、相手に興味を持ち、その人の会話を聞きたいと思うことです。もちろん、誰でも好きな人ばかりでなく、苦手なタイプの人がいるものです。でも、どんな人との会話も自分を磨く経験になると思えば、会話も自然と弾むはずです。

人間に対して積極的に関わることで、未来は開けてくる。

世の中の「当たり前」を疑い、その異常さを自覚して、自分の頭で考え、バランスを取っていくことが肝要。

「ドリームセブン」は年に一度は必ず、7日間連続の休暇を取るという制度です。分割して取ることは認められず、必ず7日間連続です。正直、導入時にはかなり反対がありました。とくに部課長クラスが「休めるわけがない」というのです。では、なぜ休めないかと聞くと、「この仕事は自分にしかできない」と言う。そこで私は「なら、誰かに引き継げばいい」と答えました。そして実際にやらせてみると、時期尚早だと思われていた仕事でも、問題なく引き継ぐことができた。「休まねばならない」と、人は仕事を誰かに引き継がざるを得なくなる。こうした「仕事下ろし」があってこそ、真の時短や効率化が実現すると思います。

自分の主張を、できるだけシンプルでインパクトのあるメッセージに落とし込むことが大切。カルビーにも素晴らしい言葉があります。「やめられない、とまらない」。極めて単純な言葉ですが、かっぱえびせんだけでなく、カルビーのすべての製品の魅力をこのひと言で言い表わせます。考えた人はすごいと思いますね。

上司も所詮普通の人です。テレパシーもなければ、読心術の才能もありません。ですから結局、上司のあなたに対する印象や評価は、あなたの発言やちょっとした言葉づかいで決まっているのです。それなのに上司を不快にさせる言葉づかいを無意識のうちにしている人が少なくありません。「成果を出しているのに、いまいち上司の評価が低い」という人は、一度自分の口ぐせをチェックしてみましょう。

まずは「なぜミスが起きたのか」を考え、自分の責任を見極め、改善策を決めましょう。責任の範囲がわかれば、過剰に自分を責めることもありません。たとえば「相手と意思の疎通を十分取らなかったのが自分の責任」などと見極め、「今後は打ち合わせ後に内容確認のメールを送る」といった改善策を考え、それを相手に伝える。こうして「自分の責任だけ果たせばいい」と思えば楽になります。何も自分の責任ではないことまでかぶる必要はないのです。

トップが健康であることは、会社や組織にとっても極めて重要なことです。江戸幕府が260年も続いたのも、初代の徳川家康が長生きしたから。私も80歳、90歳まで元気に生きないと、大きな仕事が成し遂げられないなと思っています。

人間性を疑われるようなことを慎む。そんな心がけを日々続けることで、いくつになっても、自分の心は変えることができ、信頼される人になれると信じています。

重要なのが、現地企業へ経営理念や事業の意義などを浸透させること。社会に対してどのような価値を提供していくのか。自社グループの存在意義はどこにあるのか。そうしたことが共有されると、一人一人やるべきことが見えてきますし、優先順位も明確になる。

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