宇佐美進典の名言|意思と算盤を持って、大きな挑戦をするのが望まれるリーダー像

達成可能な目標だと小さな挑戦になってしまう。意思と算盤を持って、大きな挑戦をするのが望まれるリーダー像。

宇佐美進典 の経歴

宇佐美進典、うさみ・しんすけ。日本の経営者。ECサイト価格比較のECナビなどを運営するVOYAGE GROUP創業者。愛知県出身。早稲田大学商学部卒業後、トーマツコンサルティングなどを経て、アクシブドットコム(のちのECナビ、その後VOYAGE GROUPに商号変更)を創業。そのほか、サイボウズとの合弁会社cybozu.netのCEO、サイバーエージェント取締役などを務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

気に入ったらみんなとシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

モチベーションが高まるのは、やりたいことをやっているときと、自分の成長が感じられるときです。未経験の苦手な仕事なら、少し何かを覚えただけでも、成長を感じられるので、モチベーションが高まりやすいのです。

多くの人はリアリティ感覚にとらわれることで、誤った判断をしてしまう。被害者は、相手のトークにリアリティを感じて騙されてしまう。だから騙す側は、いかにリアリティを演出できるかという点に腐心します。

やる気がない部下は不満を抱えていることが多い。まず話を聞いてあげることが大切です。「元気がないし、やる気がないみたいだけれど?」と一対一で聞くといいでしょう。

高い専門スキルさえあれば、いつの時代でも生き抜いていけると考えているとしたら、それは幻想です。専門スキルは「安定」をもたらすものではなく、それ自体が「不安定」なものだと考えた方がいいでしょう。どんな専門スキルも、時代のニーズや会社の経営方針などで需要が変化します。重宝されているスキルも、数年後には全く必要とされないかもしれません。需要が保障されているスキルなど、ほとんどないと言えます。そんな社会で生き抜いていくには、これまで積み上げてきた経験やスキル、人脈をすべて投げ出したとしても、一から出直せる力が必要になってきます。

日本郵船はこの30年、ピンチのたびに長期的に会社をどう変えていくかを考えてきたように思います。中でも大きかったのは円高です。というのは、海運会社の場合、収入はドル建てだけれども、日本人船員の人件費などコストは円建てが大部分でしたから、円高で円の収入は少なくなるのに支払いは変わらないからです。そこで取り組んだのは、コストのドル化と事業の総合化でした。ともに何代かの社長が長い時間をかけて進めたものでした。

あるとき私に、ケアスタッフ(コールセンターのオペレーター)の一人がこういいました。「お客様とともに泣き、笑うことが自分たちの仕事です」。この言葉こそが当社のコアバリューのひとつである「ケア」を象徴していると思います。

私が最も重視しているのは、一人一人のスタッフに「自分の意見が会社の意思決定に影響を与えている」「経営に参画している」と感じてもらうことだ。会議での決定事項に共感を引き出せたら、決定事項についての実行力も格段に高くなる。

会社の成長に伴い、優秀な女性が大勢入社してくれるようになりましたが、管理職を目指す女性が少なかった。これが課題の1つでした。その理由を本人たちに聞いてみると、「長く残業できないから管理職になりたくない」と。そうだったのかと膝を打ち、まずは積極的に女性を管理職に登用することにした。人事部長も今は女性です。女性自らアイデアを出してもらい、それを実現することで、働きやすい環境を作ろうと考えた。出てくるアイデアを聞き、そのすべてにOKを出しました。みな驚いた顔をしていましたね。

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」。この言葉は江戸時代中期に米沢藩を再生し、名君と謳われた上杉鷹山公が遺した教訓です。この言葉を、いつの頃からか母は私に言い聞かせていました。目標を立てたら、それに向けて動け、というこの教えは私の人生の様々な節目に影響を与えてきました。

もうこれ以上はやれないというところまでやれば、本番ではいい意味で開き直れる。

「誰々に会う」「どこどこへ行く」というスケジュールは他人のものです。「スケジュール表が真っ黒」って言い方がありますが、他人のもので埋め尽くされてしまっているので、それを続けているとおかしくなってしまう。

漁師の人数が減っても売上を減らさないためには、やはり効率化が必要不可欠です。大規模化や集約といった再編は不可欠でしょう。

先日、米国に行ってきましたが、面白いなと思ったのは、米国では企業が大学と連携したい場合、大学の壁を越えて、いろんな人たちと連携できるNPOのプラットフォームがあることです。研究もどんどん進化し、産学連携で桁違いに凄いものが動き出す予兆を感じました。

ページの先頭へ