中村靖の名言|10年後の働き方が、今と同じわけがない

10年後の働き方が、今と同じわけがない。

中村靖(経営者) の経歴

中村靖、なかむら・やすし。日本の経営者。「メタウォーター」社長。埼玉県出身。青山学院大学理工学部卒業。富士電機製造(のちの富士電機)で水処理システム開発などを担当。その後、メタウォーター取締役、取締役執行役員常務などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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会社を成長させる秘訣は何か。よくそう聞かれるのですが、僕の答えは決まっています。それは「スピード」です。まだみなさんがパソコンに注目していたころに、弊社はいち早くモバイルサービスに参入しました。それが成長できた最大要因だと思っています。

キツくなったときの粘りが、私の持ち味だと思う。

創業当初私の会社も、お金はないし、人もいない、輸出なんてしたこともないし、ビジネス英語をまともに話せる人も一人もいないという状態でした。でも、理想と現実のギャップを埋めるにはどうしたらいいかと、諦めずに考えたんです。そして、他社がしないような大胆な方法を考え、あれこれ試しました。たとえば、他社の2倍のスピードで検査できる装置を開発したときは、業界水準の半額で販売しました。また、開発者が工場を訪ね、その場で装置の微調整、修理をしているのも弊社くらいだと思います。

三国志時代の名参謀として知られる諸葛亮孔明は、8歳の息子に次のような言葉を残しています。「淡泊にあらざれば、もって志を明らかにすることなく、寧静(ねいせい)にあらざれば、もって遠きを致すなし」。私利私欲に溺れず淡泊でなければ、志を明らかにし、かつそれを保ち続けることはできない。また、落ち着いてゆったりした気持ちでないと、遠大な境地に立つことはできない。セコセコ、ガサガサするな。右往左往しては駄目だという教えです。

私は新会社で改革推進の旗振り役になる予定です。社員一人ひとりが指示や命令に頼らなくても、いい仕事ができるような企業文化を定着させていきたい。

事態は最悪だった。しかし、底を打ったらあとは跳ねるだけ。

結局、どういう会社にしたいかという明確な志に尽きる。ただ、ぼんやり業務に打ち込んでいるのとは成長のスピードが全然違う。

疲れてきたら「ボーッとする時間」を作ってください。新しい情報の入力や分析などの作業で、脳を稼働させ続けると、負荷がかかります。情報を整理する時間を与えてあげないと、集中力も処理能力も落ちます。

お客様に支持していただける商売を見つけるコツは何かというと、常に現場に出て自分の目でマーケットを見ることです。そして、始めた商売のどんな部分をお客様が喜んでくださっているか、あるいは不満に思っているのか、改善点を常に探し続けることです。

ある程度意見を集めたら、あとはキッパリ遮断すること。信頼できる人物や情報源、書籍などを数件あたり、「賛成or反対」「推奨or批判」など、相反する意見を両方確認したら、あとは自分で考える時間となります。自身の価値観や基準に応じて決断しましょう。

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