樋口廣太郎の名言・格言|リーダーは部下に安心感を与えろ

私は運が強い男だ。それを信じてついてきてくれ。一緒に頑張ろう。
【覚書き:経営危機に陥っていたアサヒビールの経営改革を始めたころの言葉】

樋口廣太郎 の経歴

樋口廣太郎、ひぐち・ひろたろう。日本の経営者。アサヒビール社長・会長。京都出身。京都大学経済学部卒業後、住友銀行に入行。同行で副頭取まで務めたのち、アサヒビール社長に就任。経営不振だったアサヒビールの再建に着手。半年以上経過したビールの回収やスーパードライ発売、味の刷新など思い切った経営改革を行い経営再建を成し遂げた経営者。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

私はこの会社を「誰もがいつまでもあり続けて欲しい」と思っていただける会社にしたい。

お客さんに「何かご要望は」なんて聞いてもホンネは引き出せない。言葉にならないお客さんの欠乏感を見つけたいなら、雑談に限る。商品の説明ではなく、関係のない話でコミュニケーションをとる。そうして心を開かせる。心を許すから、相手はポロッとホンネを言い始める。

イノベーションの担い手が企業人だという自覚を新たに持つこと。この原点に立ち返るしかない。

早めに、そして継続的に成果を出せる人が、即戦力たりうる人材だと思います。早めに、しかし一回だけ成果を出すような人は即戦力とはいえず、一発屋でしかありません。

ビジネスで大切なことは、人を集めて、とにかく走り出すことです。誰もやったことのないことに挑戦するのですから、走りながら考えて、それをまた実践して、進むべき方向を見つけていくしかありません。それにみんなの知恵を集めて考えれば、道は必ず開けます。

今までにないものを作ると誤解されることは普通に起こるわけで、それを防いで、お客様のよい反応をどうしたら増幅してより多くのお客様に伝えられるかを、社員全員が考え続けていかなければならないですよね。それは広報担当者が事務的に、あるリリース発表文をどこへ持って行けばいいとかいうのとは、まったく違うことなんです。

最初は相手に合った保険商品を提案するのですが「もう保険には入っているから」と聞く耳を持ってもらえませんでした。そこで「自分とつき合うことにメリットを感じてもらおう」と考え方を修正しました。保険の話をするのではなく、保険の話以外でも今困っていることは何か、相談に乗ることにしたのです。中原とつき合っていると、保険以外でも問題が解決すると思ってもらえればいい、と。将来保険が必要になったときに声をかけてくれますから。

ただの白線の上を歩くことはできますよね。でも同じ太さでも高層ビルの上に渡った鉄骨だと思うと、足がすくんでしまいます。このように、危機だと思うとパフォーマンスは下がるのです。

起承転結がきちんとしていて、すっきりした結末が用意されている物語は、確かに面白いものです。でも、「ああ、面白かった」だけでは、記憶に残りづらいのではないでしょうか。それに比べ、不条理な物語は心に何かしらの爪痕を残します。そして、すべてがわからないままに進んでいく世界の中に身をおくことによって、これまで見えなかった何かが見えてくる可能性は大いにある。

日頃の情報収集や下調べを怠らない人は、話をしていると「理解が早い」と感じますし、とても賢く見えます。ビジネスで関わる人が発信している情報は、ツイッターであれ何であれ、手に入れておいて損することはありません。SNSをチェックするだけで、相手の仕事に対する考え方から興味関心まで把握できるのですから。

ページの先頭へ