石井てる美の名言|真面目さが思考を停止させた

東大大学院のトップ集団が定位置だった私は、いつしかマッキンゼーでも完璧なキャリアパスを描かなければいけないという呪縛にとらわれていた。自分1人だけができないと焦り、キャリアを傷つけたくないという真面目さが思考を停止させた。エリート街道を歩き続ける意味は何かと考えた時、私は誰もが羨むキャリアを手に入れるために選んだだけで、先のビジョンがないことに気づいた。本当にやりたいことを見て見ぬふりをして。

石井てる美 の経歴

石井てる美、いしい・てるみ。日本のお笑い芸人。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てお笑い芸人に転身。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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耐震偽装事件が起こったのも、技術の問題というより、モラルの問題だと思います。自分たちがやっている仕事が、すごく誇りが持てるものであれば、あのようなことは絶対起こるはずはない。

世界で戦っていくためには資金が必要。営業利益ベースで1000億円くらいは儲けられないと世界では生き残れない。

実績はすべてであり、実績のみがすべてである。これがビジネスで変わらない大原則だと私は思う。実績のみが、君の自信、能力、そして勇気の最良の尺度だ。実績のみが成長する自由を君に与えてくれる。

ふり返ってみるとずっと同じ道を歩いている。人生って複雑そうでシンプルなのかもしれない。

準備をし、率先して上司に報告にいけば、ポイントを整理し論理立てて伝えられる。後で報告しようと準備はしていても、不意に上司に呼ばれて、説明を求められることもある。また、用意がないままエレベーターでばったり会って状況を聞かれれば、慌てて、しどろもどろになってしまうはず。自分のペースで喋れるような態勢を事前に準備し、自ら行うことが大切。

言いにくい問題にこそ、本質的な問題が隠されています。また、痛みの伴う会議にこそ、根本的な解決策の糸口があることが多いのです。

M&Aが活発なのは、景気の良い業界である証。むしろM&Aが行なわれず、再編が進まない業界や企業は、今後沈んでいく可能性が高いのです。というのも、現在のM&Aは、買収した企業と弱点を補い合うことで、事業の成長や拡大を図る「攻めの戦略」が主流だからです。敵対的買収や企業再生を目的としたM&Aは、1000件に1件あるかないかのレアケース。

独立当初、面白いぐらい売れませんでした。師匠に泣きついたら言われました。「相手のポケットからお金をどう奪うかというマインドに陥っている」「ビジネスは社会に対し先払いで価値を届け、後払いで報酬を受け取るゲームですよ」……。金言でした。営業の成功事例をまとめた小冊子を自作し、それを3か月間送ってから改めてセールスしたらボンボンと契約がとれた。

業績が上向くと安心して、その安心が慢心に変わっていきます。そして限りなく傲慢になり、相手を見下してしまう。これが結局は企業の衰退を招いてしまうことになります。

メガチップスは当初から、生産工場を持たない研究開発に特化した「ファブレスメーカー」という形態をとっていました。いまでこそ、ファブレスメーカーは当たり前になっていますが、私が起業したころは、まだまだ大企業による標準LSIの大量生産が花形でした。「生産工場を持たない会社なんて100パーセント失敗する」と言われたものです。「気が狂っている」と言われたこともあります。

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