石井てる美の名言|真面目さが思考を停止させた

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東大大学院のトップ集団が定位置だった私は、いつしかマッキンゼーでも完璧なキャリアパスを描かなければいけないという呪縛にとらわれていた。自分1人だけができないと焦り、キャリアを傷つけたくないという真面目さが思考を停止させた。エリート街道を歩き続ける意味は何かと考えた時、私は誰もが羨むキャリアを手に入れるために選んだだけで、先のビジョンがないことに気づいた。本当にやりたいことを見て見ぬふりをして。


石井てる美 の経歴

石井てる美、いしい・てるみ。日本のお笑い芸人。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てお笑い芸人に転身。

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私は昔から、上司や部下の誕生日をすべて手帳に書き込んでいます。そして当日になったら、「おめでとう」と声をかけるのです。すると相手は、「私の誕生日を覚えているなんて」と感激して、こちらに好感を持ってくれるようになる。何十人分もの誕生日を手帳に書いて忘れずに声をかけるのは、なかなか大変な作業です。でも、その努力は必ず報われる。人間関係は努力があってこそ培われるものだということを肝に銘じるべきです。

なにかをスタートさせたいなら、口を閉じてとにかくやり始めることだ。

イトーヨーカ堂の伊藤(雅俊)会長は温かい方だ。以前、うちが倒産するという噂が流れたとき電話をくれて、「矢野さん。一人で苦しむな。何でも俺に相談しろ」と言ってくれた。実際は会社が倒れる心配はなかったけれど、噂が流れただけで離れていく人がいる中で、伊藤会長の励ましには本当に元気づけられた。こういう人間性の持ち主だから、普段は怖くても、みんながついていくんだろう。

一つのグループになっても我々はあえて3社を合併しませんでした。システム統合が難しいという業界特有の事情もあります。ですがそれ以上に、各社の強みを磨いた方がむしろ、いい結果が得られると考えたのです。

私はいつも「アフターサービスから物事を考えろ」と言っています。製品を納めれば仕事が終わるわけではない。むしろ、機械を設置した後のメンテナンスや部品の供給など、製品を販売した後のやりとりで顧客に選ばれる会社になれるかどうかが決まります。それが結果的に会社の利益に結び付きます。

アウトソーシング費用や人件費が増えるのはもったいない。そう思う経営者の方もいますが、私はまったく逆の考えです。配送やコールセンター、PRなどの業務をアウトソーシングしています。「餅は餅屋」で、プロの方にお任せした方が作業の質が高くミスもない。

お金を貯めることと関係ないように思えますが、本を読むことは大事。「学び」の意識が高まると、「お金も賢く使おう」と考えるようになる。

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