柳井正の名言|社員の習慣や仕事のやり方の見直しが、大きな挑戦になる

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最も大きいのは社員の意識の問題。物理的なことよりも、社員の習慣や仕事のやり方の見直しが、大きな挑戦になる。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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成功体験もミスも含めて、場数を踏むことそのものが何よりの勉強。

選手として同情されるのは最大の屈辱なんです。もし僕が記録を抜けなければ、なんだよ、できなかったのかよと非難されると思いますけど、同時に、仕方ないよくやったという声も出てきたと思うんです。それは僕にとっては一番悔しい。非難された方が、よっぽどマシだと思います。

僕が特に気をつけているのは、中華圏だからといって商品や品揃えを決しておろそかにしないということです。これで失敗した小売業者は幾らもありますから。東京と同じかそれ以上のプレゼンじゃないと、それは相手国にもわかります。だから最初から日本と同じ、フルラインでいこうと決めました。その代わり、香港は家賃が高いので一等地ではなく少し家賃の低い場所を選んでいます。これは日本国内と同じ戦略ですが、PL(損益計算書)に占める家賃比率を下げつつも、品揃えや店の世界観をきっちり守ることで口コミ効果を拡げていく、この手法は香港でも通用するんだなと確信しました。

中学高校時代に英単語を覚えたときは、繰り返し書き取って、力技でスペルを暗記していました。日本の学校教育ではそういう教え方が主流ですが、文節に分けて規則性を見つけることで、圧倒的に覚えやすくなるはずです。

どんな仕事でもおざなりにしないということが大事です。例えば、コピーを取る、ホチキスを止めるという作業でも、適当にこなす人と、考えながらする人とでは、先々大きな差が出てきます。仕事へのこだわりが大事。

社長を含め、管理職の仕事の半分は、誰に何をやってもらうかを決めることで占められています。私が自分で実務を担当しているのはCGO(チーフガンダムオフィサー、最高ガンダム責任者)くらいです。管理職はたくさんの案件を抱えているものなので、周りに協力を得なければ仕事を処理できません。仕事のスピードは人を上手く巻き込めるかどうかにかかっています。

家康の素晴らしい考えのひとつに、「権力者は少禄」があります。権力を持つ人間が富まで持ってはいけないと。

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