池井戸潤の名言|自分磨きを怠らない人が成功する権利を得る

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環境がどうであろうと、自分磨きを怠らない人が成功する権利を得る。


池井戸潤 の経歴

池井戸潤、いけいど・じゅん。日本の小説家。岐阜県出身。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。三菱銀行勤務、ビジネス書作家などを経て小説執筆を開始。『果つる底なき』で江戸川乱歩賞、『鉄の骨』で吉川英治文学賞、『下町ロケット』で直木賞をそれぞれ受賞。『半沢直樹シリーズ』はドラマ化され、200万部を超えるベストセラーになった。

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納得性を得るための人事なり処遇制度については、その国ごとに合うやり方が必要です。世界統一の人事体系や評価制度を導入しようという企業が増えていますが、私は「複線」を用意すべきだと考えています。例えば、中国などの優秀で明確なキャリアパスを期待する人材と、タイのように会社を転々とすることが当然とされる国の人材への対応が一律でいいとは思えません。

開発部門では、業務時間の15%を自分のやりたい研究に充ててよいことになっています。モノ作りが好きな技術者は趣味で開発をしても叱られません。熱意のある人間はこのルールを利用して、アイデアの有用性を検証するため試作品を作ってしまうほどです。

夢中になっているときは、経営者と制作者の役割は渾然一体。意識して切り替えはしていません。

仕事で行き詰まったときは、平日にジムへ行くこともあります。いくら考えてもアイデアが出てこないときなど、気分転換をかねてプールで泳いでいると、ふと良い考えが浮かんだりするからです。

昔から断るのが下手でした。相手を一生懸命手助けした結果、無理がたたって災いと化すことが少なくありませんでした。東京・上野で毎年開かれる音楽祭の実行委員長を務めていますが、ここへの個人出資を断っていれば、今頃は豪邸に住んでいたはずです。いまは歳を重ね、断るのも少しは上手くなりました。

本気になることは、自分への最大にして最良の投資です。目の前の仕事に本気で取り組めば、それは自分の血となり肉となり、周りからも評価されるはずです。反対にサボって適当にやれば、一見、得するように見えても、自分の力にはならず、周りからも評価されない。結果として大きな損になるのです。

私が外資系コンサルティング会社にいた頃、徹底的に叩き込まれたのは、ノートを使って考えること。書いた内容を上司が赤ペンで添削し、使い方を教えてくれました。難しい問題を解決するには、それだけノートを上手に使うことが重要だというわけです。

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