水尾順一の名言|問題を芽のうちに摘み取ることができる組織にするには

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現場で生じている問題やリスクについて、部下が何でも自由に話せる「風通しのいい文化」がなければ、企業が様々な問題を芽のうちに摘み取ることができず、重大事故を招くことになりかねない。


水尾順一 の経歴

水尾順一、みずお・じゅんいち。日本の経営学者。「駿河台大学大学院」教授。香川県出身。神戸商科大学(のちの兵庫県立大学)商経学部卒業、専修大学で経営学博士号を取得。資生堂に入社。コーポレート・デザイン室課長、経営企画部課長、ビューティーサイエンス研究所課長、企業倫理委員会事務局リーダ、駿河台大学経済学部助教授・教授、同大学院教授などを務めた。

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小学生には、翌日の授業で必要なものをまずランドセルに詰めてから遊びに行くタイプと、当日の朝、家を出る直前にバタバタと準備するタイプがいます。一見直前に集中してやる当日の朝タイプが効率的なようですが、もし途中で忘れ物に気づいて取りに戻るなどをしたら、結局は余計に時間を費やすことになります。これは大人も同じです。

自分の行動を振り返るときに気をつけていただきたいことは「できたこと」に意識を向けること。人の脳は、欠点や不足といったネガティブな部分を強く認識するようにできています。ですから、単に振り返りをするだけでは、「やろうと思ったのに、できなかった」という失敗体験ばかりが積み重なることになり、新しい習慣を身につけるのを諦めてしまう。

回転寿司の歴史は意外と古く、半世紀以上になります。その中で、私どもは後発組ですが、業界三番目の規模まで店舗を増やすことができたのは、ヒト・モノ・カネというビジネスの3つの基本を大切にしてきたからだと自負しています。

若いうちはどうしても、どこかに甘えがあって、小さな失敗をして上司に叱られると、すぐ臆病になって諦めてしまいがちです。しかし、たかがひとつやふたつの方法を試して失敗したくらいで、「全力を尽くしました」と結論付けてしまうのがそもそもの間違いという気がします。

単純に「どんな人が一緒に仕事しやすいか」という意味なら、私の場合、ひとつは「明るく元気な人」です。職場で一緒に仕事するのに、いつも笑顔で、元気で楽しい人なら、こちらも元気をもらえます。もうひとつ条件を挙げるなら、「思い込みや常識に縛られず、自分の頭で考えられる人」です。

大学生時代、先輩や知り合いの起業にいろいろと参加させてもらって、ビジネスの面白さや仕組みを学ぶことができました。私が会社を興したのは7年後の25歳でしたが、それまでのさまざまな経験と人脈が現在に活かされていることは間違いありません。

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