鑄方貞了の名言|現状を受け入れて、その現実から前に進んでいく

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ポジティブに考えるというのは、現状を受け入れて、その現実から前に進んでいこうとする意識があること。


鑄方貞了(鋳方貞了) の経歴

鑄方貞了(鋳方貞了)、いかた・ていりょう。日本の経営コンサルタント。関西大学法学部卒業後、タイガー魔法瓶勤務、繊維商社役員などを経てアクティブ経営研究所を設立。著書に『社長に好かれるリーダーになれ』『あなたが変われば部下が変わる』。

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上司は何より「良い結果」を求めています。上司の望みをかなえるためにも、上司の間違った決断や指示に対して「指摘できる勇気」が必要。それが上司に対する本当の「忠誠」と言えます。

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私はデスクワークの日には、午後2時頃に昼食をとります。正午過ぎが最も企画分析力が高まるから。考えごとはこの時間帯に限ります。

とくに日本の大企業に当てはまるケースですが、気がつかないうちに組織が肥大化しています。一人の人間が生き生きと采配を振るえる事業規模を超えているのです。だから、一人ひとりの能力や仕事の成果もわかりにくいし、責任もとりにくい。それならば、まずは自分たちで采配を振るえるように、事業を「手に負える」規模に細分化しなくてはいけません。

「VERY」という光文社の女性向けのライフスタイル誌があります。この編集部とブリヂストンがタイアップしてママチャリをつくりました。これが大好評。実はブリヂストンはおしゃれなママチャリを開発しようとしていたんですが、開発チームは男ばかりで、どうも女性の感性にフィットしていなかった。たとえば、色はパステルピンクがいいんじゃないかとか、ソフトな感じのボディがいいだろうとか……。男どもが勝手に、こうすればヤングママが好むだろうと考えてつくっていたんですね。「VERY」編集部は、まさにママチャリターゲットのママ友仲間です。その提案はまったく違っていて、「黒のスポーティでおしゃれな自転車に乗りたい」というものでした。おしゃれに対する感覚が全然違っていたわけです。これを猛烈にブリヂストンに売り込んだ。できた自転車は、それまでのママチャリにはなかった黒っぽいシャープなデザインのもので、価格も少し高くなりましたが、これがヒットした。

「お金儲けが目的で何が悪いのか」と言う経営者もいましたが、彼らはすぐに消えていきました。社会の公器である松下に勤務している我々は、社会の公器の一員としての行動を心がけなければいけません。

人は人の話を、思ったよりも聞いていません。それが現実です。よほど重要か、緊張感が高いか、面白いか、楽しいことでもなければ、聞き手は、自分の方を向いてくれません。プレゼンテーションは「人はほとんど人の話を聞いていない」という前提でスタートすべきです。

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