飯沼一元の名言|ロマンとビジョンを持って経営を手掛けるということが大切

単なる金儲けではなく、ロマンとビジョンを持って経営を手掛けるということが大切。

飯沼一元 の経歴

飯沼一元、いいぬま・かずとも。日本の経営者。「ライステック」社長。宮城県出身。東北大学で工学博士号を取得。日本電気(NEC)に入社。研究開発技術部長、理事支配人などを経てライステックを創業。

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科学技術研究には基礎的なものもあれば、実用的なものもあり、全体で大きなシステムを作っているのです。基礎研究が最もあやふやです。それが発展することで、全体のシステムが大きくなり、強固になっていくのです。

部屋にずっと一人でいて、ボコッとアイデアが生まれるかというと、そんなことはあり得ません。やはり、外に行ったり、モノを見たりすることが大切。

仕事を任せた部下がスピーディーに仕事ができるようにするには、上司が忙しそうにしないことも重要です。部下が上司に話しかけるのには勇気がいるもの。それなのに、上司が忙しそうにしていたらどうでしょう? 「話しかけにくいな」「またあとにしよう」と思ってしまいます。こうしたことでどんどん仕事が遅くなり、進まなくなってしまうのです。ですから、上司は暇そうなほどいい。本当は忙しくてテンパっていても、部下が話しかけやすいよう、余裕の表情でいること。

「ダメでもともと」「人間は本来無一物だ」と肚をくくると、不思議と心が落ち着いて気分が明るくなってきます。明るい気分で様々な角度から問題を眺め直してみると、それまで気がつかなかった解決策に気がついたりするのです。

心斎橋店ではスタッフとのコミュニケーションの大切さを学びました。その後、新宿店でも積極的に動きました。スタッフ全員と面談をして、私の方針を直接伝えましたし、逆に彼らからはその都度、情報やアイデアをもらいました。僕の下にいた副店長とは約半年間、毎日ランチを一緒に食べたくらいですから(笑)。おかげで、職場は良いムードでした。実は音楽CD市場は、僕が新宿店に赴任した1998年をピークに縮小し続けているのですが、その後も店の売り上げは好調でした。

経営方針を転換した当初、自分だけが苦労していると感じていました。そんなときに出会った言葉が、ある方の「他人や過去は変えられない。変えられるのは、自分と未来だけ」という言葉でした。この言葉が私を変えてくれたおかげで、スタッフとの関係が改善されました。それ以来、私の思考は180度変わりました。

いまはどの会社もヒト、カネ、モノのリソースに余裕がないが、だからこそアイデアが大事になる。お客の心をつかめるかどうかを予算のせいにしてはいけない。発想を柔軟にすれば、いまからでもやり方はあるはずだ。

最善を尽くそう。そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい。

礼儀正しさが人の本性に訴えかける働きは、熱がロウに伝える働きのごとし。

自分より上のマネージャーがどのような考え方かを知り、早くその視点を身につけることが重要です。手っ取り早いのは、その人に「私の気がついていない点はどこでしょうか」と直接聞くことです。

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