宮本彰の名言|売れなかった商品なんて誰も覚えてない

売れない商品を作ると恥ずかしいと思うかもしれませんが、売れなかった商品なんて誰も覚えてないですよ。

宮本彰 の経歴

宮本彰、みやもと・あきら。日本の経営者。事務用品メーカー「キングジム」社長。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、キングジムに入社。常務取締役総合企画室長、専務取締役などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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日本法人のトップを引き受ける条件の一つとして提示したのが、日本法人の権限強化です。日本市場でさらなる成長を遂げたいなら、こちらの市場状況に合わせて迅速に意思決定できるようにしてもらいたかった。例えば、日本でのデータセンター投資や営業やエンジニアの採用など、いちいち米国にお伺いをたてていたら競合に負けてしまいます。米国本社以外で「会長兼CEO」という肩書ができたのは、セールスフォースとしては日本法人が初めてです。

私たちは元いた場所に戻ることができないのもまた事実です。ここにジレンマがあります。

将棋も勝負事ですからノッているときとそうでない時というのがあるんです。できるだけ勢いのある状態で対局するために、ゲン担ぎはよくやりますね。一番よくやっているのは「勝った時のものを変えない」ということです。たとえば、対局に勝ったら次の対局にも同じスーツ、ネクタイで臨むようにしています。

先日、小学校の教壇に立つ卒業生と話をしたのですが、彼女はまず生徒の言い分をじっくりと聞き、感情に寄り添うことが、困難な問題を氷解していく力になることを実感していると言っていました。

どういう「考え方」を持つかによって「成果」が決まっていく面が大きい。まず考え方を正すことから始めなければいけない。

顧客のことを思えば、会社にどんな設備があって、何ができるのかわからなかったら、相談のしようがない。眼鏡以外の航空宇宙部品や半導体、医療用機器などのメーカーは、軽くて強くて、錆びないチタンの加工技術を求めているはずだ。

前向き志向や持ち前の明るさは、プレゼンテーションでも役に立ちます。同じことを話しても、話し方ひとつで相手への届き方が大きく異なります。カギとなるフレーズだけ用意しておき、あとはその場で肉付けしながら生き生きと話すのです。

新しいものを生み出そうと思ったとき、やみくもに情報を集めても無駄。イノベーションを生むためには、情報をさがす前に、まず結論を考える必要があります。たとえば実話をもとにした映画「マネーボール」では、それまでは打率と打点とホームラン数しかとっていなかったところ、それまで見過ごされていた出塁率に注目して選手を獲得し、勝率が上がった。出塁率が野球に革新をもたらしたのです。つまり情報を集める前に、「出塁率が重要」というような結論を出すことが重要なのです。その結論は新しいアイデアだから、その時点ではまだ仮説(結論仮説)です。本やネットで調べても正解は出てきません。だから「出塁率が重要」となったら、試合記録などからひとつひとつ情報を取っていくしかない、ということがわかる。つまり結論仮説があってはじめて、「必要な情報は何か」や、「どうすれば取れるのか」が明確になってくるのです。

自分が関わる人や会社をいかにハッピーにするかを本気で考えて仕事に取り組めば、結果的に、会社の収益増や昇進昇給といった形で、あなたにお金をもたらしてくれることでしょう。

我々は需要構造の変化に対応して、お客様が望まれる様々なエネルギーを提供していく必要があります。それが我々の生き残る道なのです。

苦労は若いうちからしなくてはいけない。苦労は金では買えないということ。厳しい相手ときちんとお付き合いすることで、人間は磨かれていく。

難しいことに挑戦するからこそ、「必ず成功してみせる」という意欲が湧くのではないでしょうか。

当時私は金策に奔走していたが、財布には8銭しかなくなり、市電に乗るにもこと欠くありさま。あがけばあがくほど、泥沼は深くなるばかりだった。いいようのない絶望感に襲われた私は、死のうかとさえ思った。けれども、あとに残る家族や妻子のことを考えると、それもままならない。私に残された道はただひとつ。石にかじりついても初志を貫徹することだけであった。
【覚書き|マレーの鉄鋼開発会社の資金を得るために走り回っていた当時を振り返っての発言。その後事業は成功し大きな富を得た】

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