松下幸之助の名言|いかに大をなすとも、一商人の志を忘れてはいけない

いかに大をなすとも、一商人の志を忘れてはいけない。

松下幸之助 の経歴

松下幸之助、まつした・こうのすけ。日本の経営者。「松下電器産業(のちのパナソニック)」創業者。9歳の時に父が米相場で破産したため尋常小学校を4年で中退し丁稚奉公に出る。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務。在職中に電球ソケットを考案した。その後同社を退社し独立。水道哲学、ダム式経営など独特な経営哲学で同社を日本屈指のグループ企業へと育て上げた。松下政経塾、PHP研究所の設立者でもある。

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日本は今後、少子高齢化が進んで人口が減少していきます。そういう中で、これまでのような経済発展を求めるのは非常に難しくなると思うんです。そんな中でも日本が未来に残さないとならんものというのは、日本人の美徳といいますか、親切心やおもてなしの心、礼儀正しさといった人間性です。

仕事の内容をある程度は標準化して、人に仕事を付けるのではなく、仕事に人を付けなくてはなりません。

あの合理化の権化のようなトヨタ自動車ですら、いまでも「工場で従業員が部品を運ぶ歩数を2歩減らすには、どうすればいいか」というようなことに、真剣に取り組んでいるのです。ああやって、0.1秒でも圧縮できないか、試行錯誤を繰り返していけば、時間は無限に圧縮できるのです。

今後、プロフェッショナルとして生き残れる日本人のタイプは4つに分類されるでしょう。

  1. 商品に付加価値をつけて、市場に合わせて売ることができるマーケッター。
  2. まったく新しい商品や仕組みをつくりだすことができるイノベーター。
  3. 起業家として事業を起こし部下を束ねるリーダー。
  4. 投資家として市場に参加するインベスター。

戦略コンサルタントや経営者あるいは投資家として、多くのビジネスリーダーを間近に見てきた私の経験からも、ビジネスで成功している人は、いずれもこの四分類やその組み合わせに当てはまります。

男がいったんとりかわした約束は例え口約束でも反故に出来ん。約束は守って当然や。わしは二枚舌を使った経験など一度もない。

自己実現した後に、じゃあ何をするのか。自分の最も高次の欲求を突き詰めてみることをお勧めします。

私がチームづくりをしていくうえでキーワードとしている言葉に、「確認」と「約束」があります。たとえば、年に数回、ものすごくハードな練習を選手たちに課す時期があります。この練習期間が始まる前に、「これだけのハードなトレーニングを乗り越えるためには、毎日の食事と睡眠をしっかりとらなくてはいけない。だから、食事と睡眠についても高い意識をもって臨もう」という話を、必ず選手たちにします。これが確認と約束です。

日本は欧米のようにドラスティックな解雇手段はとれません。しかし、実質的に人員削減というのは希望退職という名の退職勧奨です。ほぼ100%会社の事情であることは間違いありません。だからこそ退職を受け入れてくれた人に感謝し、次のステップに進むための配慮もしなければなりません。

話のテクニックも重要ですが、それよりも、まずは「コンテンツ」を磨くべき。「何がしたいのか」という、話す内容をまず吟味する。テクニックだけ上達しても、口先だけの薄っぺらい人と見られかねません。

脳はリアルとヴァーチャルを区別できないと言われています。なりたい自分の姿を描き、脳に何度もくさびを打ち込むと、脳は次第にその気になって身体に働きかけてくるでしょう。人生設計の醍醐味はそこにあります。

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