松村厚久の名言|叱ってくれる人を持つ

このエントリーをはてなブックマークに追加

一部上場企業の社長という立場のため、間違ったことをしたり失敗をやらかしても、普段は叱ってくれる人がいません。それをしてくれるのは唯一、西山(知義レックス・ホールディングス)会長だけです。仕事面で教わったこともいいですが、気持ちの引き締め役としてもその存在は誰にも代えがたいです。


松村厚久 の経歴

松村厚久、まつむら・あつひさ。日本の経営者。「ダイヤモンドダイニング」創業者。高知県出身。日本大学理工学部卒業後、日拓エンタープライズに入社。その後独立し、大学時代から興味を持っていた飲食業に参入。東京を中心に多業態のレストランを展開した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

管理職が不要になりつつあるのは時代の要請でもあります。昔の階層型組織は、上から下される命令が絶対で、その枠からはみ出さないように部下を管理するのが上司の役割でした。ところが職場にコンピュータが入ったことで、人が人を管理する必要性が急減しました。部下が成果を出せる環境をいかに作るかの方が重要になったのです。組織が階層型からネットワーク型へ移行するのに伴い、管理職からリーダーへの転換は必要なのです。

社長というものは素質であり、究極的にいえば、経営者は育成できない。ゴルファーも野球選手も、政治家も育成できない。育成という言葉自体、何か偉い人が「上から目線」で話しているようで、おこがましいとさえ私は思う。彼らが素質や才能を伸ばすことができるための環境を、一所懸命に整えようとすることを「育成」というならば、それは正しい。

海外や外資系企業では、「なんでもそこそこできる」というゼネラリストは認められない。「この分野では誰にも負けない」というスペシャリストだけが、非常に高い評価を得られる。

当社では、会議の時に指定席を設けません。多くの会社では、上座に会長と社長が座って、専務、常務と順番が決まっているでしょうが、そんなルールは壊してしまえばいい。出席者が毎回好きな席に座れば、それだけで見える景色は変わります。同じ景色に慣れてしまえば、勘は鈍る。常に「異質なもの」の中に自分の身を置くよう心がけるべきです。

真の意味のグローバル人材は、昔も今もいると思うのです。ただ、現代の日本企業には少ないでしょう。米国にも実は少なく、アジアには比較的多い。彼らは留学して欧米のものを学び、自らの国のことも学び、自国の発展と自分の成長を希求している。自らのモチベーションの中にグローバリゼーションが存在しています。これは、当社が、アジアでのビジネスを積み重ねてきた経験から実感したものです。

痛みなくして成長なし。成長には痛みが伴うもの。

長い文章の手紙を書くと、かえって相手に心理的な負担をかけます。3行程度の短文がベストで、長い文章を書く必要はないのです。また、くせ字はやり方次第で「味のある字」に変えられます。そして何より、「わざわざ手紙をくれた」というインパクトが、文章や文字の巧拙をはるかに上回るのです。

ナンバーワンとはどういうことか。具体的な戦略としては、ナンバーワンの「地域」をいかにつくるか。ナンバーワンの「得意先」をいかに持つか。ナンバーワンの「商品」をいかにつくるか。私は企業の体質というものは、この3つの条件を満たしているかどうかにかかっていると思う。

事業が上手くいっているときこそ、リスクを抱えている。危機感を敢えてつくり出して、組織を運営していくことも必要。

ムチを見せるだけで(叩かなくても)気を抜かずに走ってくれる賢い馬も多い。

ページの先頭へ