三好俊夫の名言 格言|知的生産に重みを置く経営を行う企業が生き残る

知的生産に重みを置いた経営をしていくことが求められます。とくに、モノづくりにかかわる企業は絶えず新しい利益の源泉を生み出しながら、新商品の開発に取り組まなければならない。つまり、クリエイティブでなければ成長できなくなります。その背景には、基本的な技術がほぼ解明されつくした現在、工業生産技術に依存した輸出国家では生き残れない。

三好俊夫 の経歴

三好俊夫、みよし・としお。松下電工会長

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。研究者として大事なところはそこだろうと、私は今でも考えている。一度、真似をすると、永久に真似をしてゆくのである。

シャープには創業者である早川徳次氏が提唱した「他社に真似される商品を作れ」という伝統と遺伝子が息づいている。駄目ならいっそのこと他社にないものをつくろうじゃないかという逆転の発想だ。

うちは「誰にもできない仕事をする」をモットーにしている。プレス加工のポイントになる深絞りという技術では抜きんでていると思う。深絞りは一枚の平らな金属の板をいくつもの工程を経ながら順に筒状に加工する技術だ。30年以上間にステンレスを深絞りで加工し、ライターケースを作ることに挑戦した。以来「誰にもできない仕事をする」という信念のもとに仕事をしている。

往々にして小規模の組織でよく見かけられる。小さな会社だとボスと肩肘を張らない家庭的な関係を築きやすいし、ボスも仕事上の上下関係を明確にしないことが多い。このような居心地の良い家庭的な関係は裏目に出やすい。彼らはあなた(社長)が彼ら(従業員)のために働くと思っている。あなたは会社を経営しているのであって、社交クラブを開いているのでも、カウンセリングサービスを行っているわけでもない。あなたの最優先事項は市場で勝利を収めて成長を持続させ、社員にあらゆるチャンスを与えることだ。

名を成すのは常に困窮のときであり、事の破るるの多くは得意のときである。
【覚書き:自分の名声が広まるのは困難を乗り越えた時であり、事業や自分のキャリアなどが破たんするのは絶好調で調子に乗りすぎて足元が見えなくなった時だという趣旨の発言】

僕は戦略としては、自らがそういうプレーヤー(ソフト開発事業者)になるというよりは、インフラを押さえたいと。利は薄いかもしれないけれども、そのほうが浅く、広く、長くやっていける。しかも、圧倒的地位になれば、業界の成長にほぼ正比例して伸びていける。こういうことを思ったわけです。だから戦略を社名にまでコミットして、”ソフト何とかテクノロジー”とかじゃなくて「ソフトバンク」とつけたんです。途中で気持ちが揺れないように。

会社を大きくしようと思ったらいくらだってできたけど、うちは小さいってのが武器なんだ。こんな威力がある武器を手放す気はさらさらない。社員が100人も200人もいてみろよ、その家族のことを考えたら、安い値段をつけられたって、それでやりますって言うしかなくなっちまうだろ?社長のわがままで、あいつは気に食わないからこの仕事はしないってわけにはいかないからな。

普通の足袋にゴムを縫い付けた地下足袋はあった。しかし、地べたにはくのですぐに糸が擦り切れ、終始修繕しなくてはならない。自動車のタイヤは二枚の布を貼り合わせ、その上にゴムを張っている。そのゴムのりで張り付けるのが一番いいだろうと思った。
【覚書き:ゴム底地下足袋の開発時の発言】

噂のもとを作るのが僕の仕事なんです。さびれているところには誰も取材になんか来ない。さびれている所が華やかになるから人は来るんです。(鬼怒川の創業100年以上の老舗旅館「あさやホテル」を再生したとき)鬼怒川らしいことをしようと考えたんです。鬼怒川で東京のシティホテルのまねをすることも、京都の雅の旅館のまねをすることもない。コンセプトとして使ったのが鬼怒川の「鬼」。人間を守ってくれる福鬼・吉鬼を墨で描いてたくさん飾ったんです。人がそれを見て「鬼がいたよ、なかなかおもしろいね」とささやいてくれれば噂になる。

ソフトの数量を求める時代は終わった。ソフトは現在の10分の1程度でいい。RPGがなければ駄目だとか、キャラクターを使用したブランド力に頼った売り方が必要だとか、大容量を活かした映画のようなソフトが必要だとかいう時代はもう終わった。

ユダヤ商法に商品は2つしかない。それは『女』と『口』である。(覚書き|女の商品=女性と女性に貢物をする男性相手の商売。高利益かつ需要が減りにくい商売。見栄というファクターが入ってくるので付加価値を付ければ高い値段をつけることができる。口の商品=食べ物。生きる上で絶対に必要なものであり、付加価値をつければ贅沢品でもあるもの。元手もあまりかからない商売)

決断の結果に対する毀誉褒貶に惑わされず、「耐える」ことで自らの行動と精神を律していく。これは経営者にとって非常に大切なことだ。 【覚書き|経団連会長を辞任するときに語った言葉。毀誉褒貶(きよほうへん)は褒めることと謗ること】

論理的な思考とは、物事をシンプルに考えるということにほかならない。シンプルな論理的思考を心がけることだ。物事をできるだけ単純に考えることが、真の目的に到達する近道なのである。

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