桜井正光の名言 格言|日本は世界一品質に厳しい市場であり、それが良い製品を育てる力となる

前工程は間違いなく国内でしっかりできる。なぜかというと、日本は世界で一番厳しい市場だからです。日本ほど新しいもの好きの国民は、世界中を見渡しても他にいません。日本国民の厳しい視線が、日本製品の品質を鍛え、世界に冠するものに仕立て上げているのです。

桜井正光 の経歴

桜井正光、さくらい・まさみつ。日本の経営者。リコーの会長。東京都出身。早稲田大学第一理工学部卒業後、リコーに入社。英国工場立ち上げや、海外販売会社の運営、研究開発部門などを渡り歩く。いままで営業畑の社長が多かった中で、初の技術者出身の社長となった人物。11年同社を経営し、売上高2倍、純利益5倍を達成した。そのほか、経済同友会代表幹事、NPO法人日本防災士機構評議員、などを務めた。仏レジオン・ドヌール勲章を受章。

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これだけ不確実な世の中で、80~90%の確度なんてあり得ません。60%もあればGOです。あとは現場が軌道修正すればいい。それに日本人が60%と感じるなら、アメリカ人なら70%、東南アジアに至っては80%くらいの感覚なんです。

長年にわたって、どこもやらないことを自前でやり続けた結果、今ではどこも真似できない「オンリーワン企業」になった。

「心」と「懐」の準備が大切。「心」の準備とは想定外の出来事に直面する可能性があることを認識しておくこと。前もって予見しておけば万一の場合にも思考停止に陥ることはなくなります。対する「懐」の準備とは資産形成です。

ビジネスモデルを変える。あるいは今までの資産を捨てるとなった場合、創業者でありオーナー経営者であることが有利に働きます。すべてのことを把握しているため決断のスピードも速いし危機感も強い。だからこそ思い切った手が打てる。捨てる決断もできる。捨てる決断をすれば、一時的には大きな打撃を受けますが、他の部門が育ちます。未来を見据えればどちらが正しいかは言うまでもありません。

人にものを教えるということは、自分でも非常に勉強になるもので、学問のためにも、またその後のものの考え方の上にも大いに役立ったと思う。
【覚書き|逓信省時代、早稲田大学と拓殖大学でドイツ法と民法の講師をしていた理由について語った言葉】

通常、経営者は怒られる、ということがありません。会社では自分が一番偉いので。ただ、人は怒られないと成長しません。普通に就職して会社で働いていれば上司に怒られて鍛えられるのですが、学生から起業する経営者は怒られる機会があまりありません。僕は、経営者に対して怒る役割です。

エンタメのいいところは、わかりやすくテーマを伝えられるところ。そこから社会も少しずつ変えられるんじゃないかなと僕は思っているんです。

顧客心理をくんだ商品をつくれなかったことが敗因。マイホームは家族と一緒に今後の暮らしを考えながら間取りや内装、設備をじっくり決める過程にも価値がある。ところが私が企画した商品は、販売戦略も含めお仕着せと映ったようで、人気が出ませんでした。

知識や見聞を広めるためには、あるときは人の意見を聞き、あるときは自分自身の力の限りを尽くして考え、あるときは書物も読まなくてはなりません。ですから、学問をするためには文字を知ることが必要なのですが、昔から世間の人が思ってきたように、ただ文字を読むことだけが学問だというのは大きな間違いです。

みんなと良好な関係を築けば、その場がホームになる。

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