柳井正の名言|危機感を持たずに放っておいたらつぶれる

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僕は常日頃から会社というのは、何も努力せず、何の施策も打たず、危機感を持たずに放っておいたらつぶれる、と考えている。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

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どうだ、俺のこの行為はバカげているだろう。でもおまえたちがやっていることはもっと愚かだ。俺の損は1万円だが、陳列すれば何10万円もの儲けになる商品を、みすみす倉庫に放っておくのはどういう了見か!
【覚え書き|売れる商品が倉庫に眠ったままだったのを見て従業員を叱った言葉。自分の財布から1万円札を抜き取り、それを燃やし、上記の発言をした】

高い望みを持ち、野心を胸に抱いて、目標にたどり着くまで地道に努力を重ねることがそもそも大事なのであって、野心はネガティブに捉えられるべきではない。

自分の得意なワーク、簡単なワークなど、プレッシャーのかからない仕事からスタートすると集中度が次第に増してきます。手をつけやすく、いつの間にか夢中になって、大きな仕事にも無理なくとりかかれます。

東大では自己研鎖のためにボート部に入ろうと決めてはいたものの、五輪出場など考えたこともありませんでした。入部してからもレースでは負けてばかり。自信を失いかけていた2年生のある時、コーチが「来年のオリンピックを狙うぞ」と言い出し、その気になったのです。人間というのは目標があると、やるべきことが見えてきます。朝から晩まで猛練習をこなしただけでなく、当時の日本では前例がなかった最先端の運動生理学を練習メニューに取り入れました。その効果もあり、3年生と2年生が中心の若いクルーが実業団に勝ち、五輪出場権を得たのです。

いまどき、多くの若手社員は、目の前にいくらニンジンをぶら下げられても、「自分がやりたくないことを無理をしてまでやりたくはない」と思うものです。逆に自分がやりたいことであれば、少々の困難に直面しても乗り越えようとします。自転車に乗れるようになりたい子供が、少しぐらい転んで痛い思いをしてもへこたれないのと同じです。

僕はこの先どれだけ世界に拡大しても、現場を絶対にロボット化したくない。現場の自主的な判断でいきいきと仕事をすることが人々を解放するんだという全共闘世代特有の思想を僕は持っていましてね、そういう経営がやりたいし、ヴィレッジヴァンガードのような空間を作り上げるのにチェーン・オペレーションは馴染まないと思うんですよ。この考え方を貫いて世界に2000店舗まで拡大して、ヴィレッジヴァンガードって変わった会社だったけど、でも実は本質をついた経営だったよねって後世の人に思われることが夢かな。

他の日本人選手に先を越され、悔しいという気持ちはありません。それより、自分たちが勝てなかったことの方がよっぽど悔しいです。

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