柳井正の名言|問題は、失敗と判断したときに「すぐに撤退」できるかどうかだ

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問題は、失敗と判断したときに「すぐに撤退」できるかどうかだ。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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ものをつくるにしても、買う方に変化がないときにつくる企業と、刻々と情勢が変化するときにものをつくっていく企業――常に先手を打っていかねばならん企業――と、どちらが進歩するのか、これははっきりしている。

ひとりぼっちでも社会の中の自分であることには変わりはない。その社会は矛盾だらけなのだから、そのなかに生きる以上は、矛盾の中に自分を徹する以外ないじゃないか。

どんな人でも、苦手な仕事や嫌いな仕事が回ってきたら、なかなかやる気になれないものです。しかし、仕事をすぐやるタイプの人は、そうした仕事も先送りしません。なぜなら、「嫌なことを後回しにして、好きなことをやったとしても、後回しにした仕事が気になって心から楽しめない。だったら、嫌なことは先に済ませてしまおう」という思考パターンが身についているからです。これは、頭のなかに時間的展望があるから可能となる思考です。要するに、その瞬間だけで判断するのではなく、長いスパンで物事を考えられるので、そのなかで優先順位をつけて、いまやるべきことをすぐに実行できる。

新たなイノベーションに取り組まないといけない。そうなると、過去の経験の蓄積だけではできない。新しい知恵が必要。そう考えると、新しい発想やアイデアが出せる人材が必要になる。

大きな変化には、他社よりも早く、しっかりと対応していけば、大きなビジネスチャンスにつながる。

数字の役割とは「大きさや距離を測ること」です。勘や経験に頼ってきたことも数字で測れば明確になり、「何をすればどれだけの効果があがるか」が読めるので、仕事も楽になります。

幸福になろうと欲しなければ、絶対に幸福にはなれない。

俺は50代の後半だけど、朝、築地に仕入れに行くと、魚が好きで一所懸命に仕事をやっている若い人を見かけて、心を打たれるんだ。応援したくなる。大事なのはそれなんです。ウチの常連さんも、「30代の夫婦が必死にやっている店には『気』があるから、それを吸収したくて行く」とおっしゃる。それこそが魅力なんです。

「値段を下げてくれ」「これ以上は無理です」という堂々巡りのキャッチボールになっては意味がありません。そこで、支払時期の変更や商談の内容の変更など価格以外の項目で交渉の余地を探っていきます。その項目のことをコンサルティングの業界では「レバー」と呼んでいます。複数のレバーを動かしながらロボットを操縦するように、事前に交渉のためのレバーをいくつか用意して、話を進められるようにするわけです。

人に何かを教えるときには2つの方法があります。答えを教えてしまうのがひとつの方法。もうひとつは、答えを悟らせる方法です。社会に出てからは、相手の顔色をうかがったり、情報を分析して解決策を考えたりといった、自分で悟らなければいけない場面のほうが圧倒的に多い。しかし、教育の場面では答えを教える方法ばかりが行なわれてしまうのは、悟らせる教育には技術がいるからです。

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