松本晃の名言|いい人と会って、いい話を聞くことで学ぶことも多くある

いい人と会って、いい話を聞くことで学ぶことも多くあります。そのために積極的にアプローチすることもありますし、講演会に行くこともあります。

松本晃(経営者) の経歴

松本晃、まつもと・あきら。日本の経営者。カルビー会長兼CEO(最高経営責任者)。京都出身。京都大学大学院農学部修士課程修了後、伊藤忠商事に入社。産業機器・自動車・港湾機器などの輸出ビジネスに携わる。その後、伊藤忠子会社のセンチュリーメディカル取締役営業本部長、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル社長・最高顧問などを経てカルビー会長兼CEOに就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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お客様に期待以上の価値を提供し続けるには、人の緊密な連携が何よりも重要です。

私がお客様の過去を聞く際は、単に出来事を追うのではなく、そのときの感情を聞きます。お客様が企業の経営者なら、先代から会社を継いだときはどんな気持ちだったか、社長になった当初はどんな苦労があったか、といったことをお聞きするのです。すると、話を聞くうちに、相手に興味が湧いてくる。「そんなに大変な思いをしながら、ここまでやって来たのだな」と思うと、その人の力になりたいという気持ちになります。こうしてお客様への愛情が生まれれば、テクニックなど使わなくても、自然と親身になれるはずです。

プレゼンテーションや会議などで、複雑な内容をわかりやすく興味深く説明するには、直感的に伝えることが効果的です。とくに、上司や同僚から、話が理屈っぽい、説明がわかりにくい、話していることがピンとこないなどと注意されたことがある人は、とりわけ聞き手の直感に訴えかける話し方を心がける必要があります。

放送作家はみんな「人に話したくなること」が大好きなんです。映画を観ていても「あの映画のここがね」と話せることを探している。八百屋さんに行っても万能ネギを見て「ネギはもともと万能な食材なのに、なぜわざわざ万能とつけるんだろう? 面白いな」と人に話せることを探してしまう。それが発想の素になっているわけです。

当社には「人の三井」や「挑戦と創造」という価値観が脈々と流れている。だから、世の中がどんな状況になろうとも、それらの価値観をもって、我々の変わらぬ役割をしっかり果たしていく。

一番やってはいけないのは、監督が連覇ばかり考えて、選手が見えなくなること。ですから監督に就任して取り掛かったのは、とにかく選手を理解することです。

責任をとる覚悟があれば、考えていることはたいてい実行できるもの。

論理だけではいけません。世の中が理屈だけで動くなら簡単ですよ。労組と話し合うときなど、理と情のバランスを考えて対応しなければ説得はできません。私はもともと人からは論理的だと言われる方で、どうしても理が先行するタイプでした。国鉄分割民営化の際の反対派の説得で、そこらへんはずいぶん鍛えられました。

完璧な人間などいないのですから、自分に対して「小さな失敗はしょうがないか」と思える寛容さがないと、息苦しくなってきます。ミスはミスとして認め、次に向かっていけばいいのです。

来年は還暦。ふた回り目の人生がはじまるわけで、あらためて追求していきたいですね。まだ、なんかあるんじゃないかって。

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