松本晃の名言|いい人と会って、いい話を聞くことで学ぶことも多くある

いい人と会って、いい話を聞くことで学ぶことも多くあります。そのために積極的にアプローチすることもありますし、講演会に行くこともあります。

松本晃(経営者) の経歴

松本晃、まつもと・あきら。日本の経営者。カルビー会長兼CEO(最高経営責任者)。京都出身。京都大学大学院農学部修士課程修了後、伊藤忠商事に入社。産業機器・自動車・港湾機器などの輸出ビジネスに携わる。その後、伊藤忠子会社のセンチュリーメディカル取締役営業本部長、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル社長・最高顧問などを経てカルビー会長兼CEOに就任。

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未来のことを朝書くと、目標やその日やることを忘れずに、日中行動できるようになります。そして、夜はその日の出来事と感情を整理して書くことで、目標に向かって前向きな気持ちを持ち続けるようになります。

事業の成功を左右するのは人の能力よりも、自らの企画が消費者のニーズを捉えたかに因ります。つまり、「事業は企画なり」です。なぜなら、いくら社長や社員が優秀でも、事業企画が悪ければその会社は伸びないからです。

独立を目指すなら、どんどん人と会い、自分の能力について評価してもらうことが大事。その過程で自らの意外なセンスに気づけば、それがビジネスの原動力になる可能性もあります。

会社の責任者である私は、「やらない=人に任せる」ことで捻出した時間を新製品の考案や販路を広げることに注ぎ込み、結果、会社は息を吹き返しました。

プレゼンテーションの際に重要なのは誰を説得するのかということです。例えば20人が出席している会議であっても、その中の意思決定権を持つ人が いた場合、その人に向かってプレゼンをする。たった1人説得すれば成功という場合に、そこに出席する全員に向けてプレゼンする必要はないわけです。

人間は最高に集中すると雑音も聞こえなくなり、まったく疲れを感じない「没我」の状態になる。このようにリラックスしていながら、なおかつ集中している状態のことを、脳科学では「フロー状態」という。このフロー状態に自分を持っていくのが、多忙な社会人が勉強するときのポイントだ。

それまでは商品カタログを持って「有田焼はいかがですか」と声をかける営業方法でした。そんな私の姿を見て、ある方が「あなたはモノづくりの営業をやっていない」とおっしゃった。商品その物には自信がある。でも、思うような成果が出ない。それならば、商品や会社の差別化を図るだけでなく、営業スタイルも競合に対して差別化しなくてはいけないことに気づかされました。

うまくいった仕事を振り返ってみると、「あの打ち合わせの5分が決め手だった」と気づくことがあります。それが「小さな奇跡」です。物事が決まっていく過程にはいろんな奇跡的要因が重なっています。どんな会社もプロジェクトも商品も「その場にどんな人がいて何を言ったか」の集積でできあがっているのです。

PCや各種スマートフォンなどで動作するクロスプラットフォームのゲームエンジン「enchant.js」をオープンソースにしたのは、有償のライセンス契約や、クローズドな環境の下では普及が望めませんし、成長・拡張もないからです。当社をはじめ、多くのユーザーに活用してもらってこそ、いままでにない新しいものが生まれてくるのだと思います。HTML5のゲームエンジンとして、すでにユーザー数は世界トップレベルで、予想を上回っています。

いまの時代、20世紀型の枠組みで人を導ける時代ではなくなりました。自身が納得して働く。そんな環境がますます求められています。

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