町田勝彦の名言 格言|企業のブランドイメージ高めるために、無謀に思える目標に挑戦する

2005年までに国内で売るすべてのテレビを液晶に置き換えるという発言は勇気がいりましたが、十年後のシャープを考えるとそうするしかないと思いました。世界に顔が見えて、ブランドイメージの高い会社にするためには、それくらい思い切った決断が必要でした。実際、液晶という四半世紀も続いた技術があり、そこに優れた人材がいるのはわかっていましたから、これを使わない手はない、液晶にかけてみようと思ったのです。

町田勝彦 の経歴

町田勝彦、まちだ・かつひこ。電機メーカーのシャープの社長・会長。京都大学農学部卒業後、乳業会社を経てシャープの前身である早川電機工業に入社。一貫して営業畑を歩む。他社に先駆けて液晶テレビに集中し、世界シェア一位を獲得。AQUOSは液晶テレビのトップブランドになり同社に大きな利益をもたらした。太陽電池、世界初のカメラ付き携帯電話などで大きなシェアを獲得した。

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嫌々やっていたらいいものなんてつくれません。表現者である自分が楽しんでいることが一番大事。

仕事と人数に関しては法則があって、ある部署が「忙しくて人が足りません」と言ってきたら、4人を8人に増やすのではなく、逆に、4人を2人にした方がいい。その方が仕事の効率は上がる。人数が倍になれば無駄な会議が4倍くらい増えるからです。むしろ少ないメンバーで企画決定して、従来の仕事のうちアウトソーシングできる部分はないかと点検してみる。あるいは、増員よりも、いまよりスキルの高い人材を採用すべきだという方向に議論が向かう。そういうチェックと意識の変革が常に必要です。

リハビリは孤独な作業ですが、挫折や不安を感じたことは一度もありません。「人にはできない経験をしている」「ケガして投げられない時間が人生のすべてではない」と思えたから。

10代の頃から「社会において自分に何かできることはないか」と考えていました。起業はそのための手段でした。

私の中には、自分の小説を厳しく吟味する「内なる読者」が常に存在します。小説によってその「読者」は異なるのですが、ビブリア・シリーズの場合は、3人います。「50代の偏屈な親父で無類の古書好き」「あまり本を読まない20代女性」。そして「小説家になっていない40代のもう1人の私」。この3人が執筆中にいちゃもんをつけてくるんですね。ディテールが甘い、リアリティーがない、話がたるい、独り善がりだ、などと。小説を100点満点で出せたことはありません。内なる読者のお眼鏡にかなうよう、次作も念を入れて構想中です。

つらいときはもちろんありますが、「練習しなければ勝てない」「強い選手はもっと頑張っているぞ」と自分に言い聞かせながらやっています。でも、「つらいこと」も実は好きなんですよ。練習しながら「つらい」と思うと、「でも、これが成績に、勝利につながるんだ」と思えば嬉しくなるし、やる気も出ます。

報告は、その巧拙によって上司の評価が違ってきます。最近の傾向として、上司は報告を強く求めるようになっています。携帯電話とメールが普及したため、部下が先方とどんなやりとり、商談をしているのか、上司にはわかりにくくなっているからです。しかし、上司が求めるスピードで、レベルの高い報告ができる部下は少数派です。

人は大きな計画を軽蔑する。その計画を大成功させることが、自分にはできないと感じるときに。

お客さんの声を信じて、大切にしていればいい。キティをこうしてほしいという声をしっかり聞くことがすべて。

私は自分をリーダーだとは思っていません。ただ、女性の従業員も多くなる中、この人たちはどうやってお母さんになり、家庭を持つのだろうと考えます。働くことと生きることの境界線をなくせるようなライフスタイル、それを示さなければいけないのだろうと漠然と思っています。「ここまでは仕事、ここから先は家庭」みたいなやり方では当社はやっていけないし、これからの日本もやっていけないはずです。

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