渡部功治の名言|素晴らしい人との出会いもあり、支えられ、そしてお客様からのお褒めの言葉が何よりも力となり今まで我慢することができた

最も辛い時期を支えてくれたのはほかでもなく妻、そして家族の存在でした。そこから始まり一般住宅のリフォームや新築・ビル・複合施設の新築や改修、事務所社屋の新築など、だんだん受注件数、受注額が増えてきました。素晴らしい人との出会いもあり、支えられ、そしてお客様からのお褒めの言葉が何よりも力となり今まで我慢することができたと思います。これはもう商売や利益といった枠を超えた、言葉に尽くせない最高の喜びなのです。

渡部功治 の経歴

渡部功治、わたなべ・こうじ。日本の経営者。「中央建設」社長。愛媛県出身。中央建設に入社。専務などを経て社長に就任。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

マレーシアでは染料の営業から始めましたが、とにかくマレーシア中を回り尽くしました。高速道路がない時代に毎月5000キロは走り、田舎の小さな問屋や工場へも何度でも顔を出しました。「売ってやる」の上目線だった欧米のライバルメーカーは、そんなドブ板営業はしません。当然ながら首位になりました。欧米メーカーのいじめは厳しかったけれど、お客様からは圧倒的な支持がある。これが、その後の商売でも大きな力になりました。

実は当社には今まで外部の株主がいませんでした。ベンチャーキャピタルのようなところも一度も入っていなくて、それまでは当社の社員が100%株式を保有していたんです。ですから、社外の方に株式を保有してもらうのは初めてのことですので、そういう意味では新たな責任感が芽生えたというか、いい意味で自分のモチベーションを正しい方向に後押ししてくれると思っています。

世の中の変化に合わせて経営者も変わらなければならない。それには一度死んで生まれ変わるのが一番と考えて、「高度成長成り上がり居士」という戒名をつけて、「私はこのほど死にました」という挨拶をしてまわった。

何ごとも成功までには三段階ある。第一段階、人から笑い者にされる。第二段階、激しい抵抗と反対に遭う。第三段階、それまで笑い者にしたり反対したりした人たちが、いつの間にか「そんなことはわかっている」と同調する。

ファスナーを生産する機械の償却費はいくらなのか。安くつくるためには原材料も安くしていかないといけない、人件費を減らしていくにしても給料を下げるわけにはいかないから、効率を上げていかなければならない。さらに機械の使い方や仕事の仕方もからんでくる。不良品など、商品にならないものも出てくる。では、なぜ商品にならないものが出てくるのか、その元を正していくのです。汚れを例に考えれば、工場を歩き回り、白いハンカチで床を拭いてみると汚れている。この床に触れれば、ファスナーは汚れてしまい商品にならなくなってしまう。原価計算というコアな部分をしっかり理解することで、このような見えない部分の課題も探り出せるようになるわけです。

私たちは子供の頃から「早寝早起き」と習ってきたため、「就寝時間をそろえれば、朝起きられるようになる」と思いがちですが、それは正しくありません。脳は、起床して光を浴びた時を「朝」と認識し、そこから16時間後に眠くなる仕組みです。最初は就寝時間がバラバラでも、起床時間をそろえることで、夜にしっかりと眠れるようになります。

単なるアイデアはすでに誰かが思いついている。それ以上に、期限通りに仕事を仕上げて納品する、やり遂げることが大事。

人の頼みを断われる強い心を持つといっても、居場所を失う恐怖に打ち勝つという直接的な克服法は逆効果です。本当は引き受ける余地があるのに、「嫌われてもいい」という思いで断わると、結局は罪悪感が出てきて心が折れるからです。それよりお勧めしたいのは、人から頼まれたことよりもっと重要な案件を人生の中に持ち込むことです。

壁があったら自分からぶつかっていく。ぶつかって生きていたら自分はまだいけると自信が持てる。常に改革者の心でありたい。

人は年齢を重ね、様々な経験を積むと、「自分は大変頑張って、ひとかどの者になった」と思いがちです。「今まで見えていなかったものが見えてきた」という感覚になってしまいます。しかし、それは謙虚さが失せるということです。自分の未熟さに気づくためには、謙虚に周囲の声に耳を傾け、他人芸を観察することが欠かせない。

ページの先頭へ