糸井重里の名言|食べていけない職業も出てきた昨今、うちだけが大丈夫だと言えるはずがない

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震災以降、僕らはいつもより2~3割増しで働いてきましたが、やっぱり気を抜くと停滞します。食べていけない職業も出てきた昨今、うちだけが大丈夫だと言えるはずがない。「この事業は食べていけるかどうか」。そんな問題意識を持ちながら仕事に取り組まなければと思っています。


糸井重里 の経歴

糸井重里、いとい・しげさと。日本の経営者、コピーライター、エッセイスト、タレント。「ほぼ日」社長。群馬県出身。法政大学文学部日本文学科に入学。学生運動に参加するも、内部抗争が嫌になり大学を退学。その後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座に通ったのち、デザイン事務所サムシングに就職。同社在職中にTVCFアイディア賞で銀賞・金賞を受賞するも倒産したためフリーとなる。主な受賞に宣伝会議賞、東京コピーライターズクラブ新人賞・特別賞、東京アートディレクターズクラブ賞、谷川俊太郎賞、伊丹十三賞ほか。作詞家や声優、そのほか幅広い分野で活動した。

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残業を減らして浮いた時間を何に使うか。残業を減らす目的ともいうべき部分をまずしっかり定めることが大事。

「挨拶、清潔、身だしなみ」「誠実、謙虚、感謝」といった地道な行動テーマで模範となる仕事をした人を毎月4~5人表彰し、年に1回その中から年間大賞を決めています。大賞の授与では、社長が受賞者の部署に出向き、職場の上司や同僚の前で表彰します。大勢の前で褒め、良い事例を共有することで組織全体のモチベーションが高まります。

私の机の上には保留の箱がありません。一応未決の箱はありますが、稟議書が来たらすぐに決済するから、いつも空っぽです。毎日、膨大な量の決裁をしていますが、積み残しは一切ありません。既決の箱があれば十分に事足ります。

賃上げも受け取る側の心理に立った施策をすべきです。重要なのは、賃金も経済だけでなく、心理で考えなければならないということです。

日本旅館の数がなぜ今減っていっているのかと言いますと、決して日本旅館の潜在力が落ちているわけではなく、進化させるべきところを進化させてこなかったことに理由があると思っています。

十分に力を持った人が変化して、新しい仕事に取り組んでいき、元の職場を他の人に残してやらないといけません。そして、金のある人は文化に投資し、消費していかなければなりません。格差がいけないのではないんです。能力のある人が文化に金を使わず、新しい仕事に移っていかないことが問題なんです。

周囲から受けた親切を、その都度「返さなければ」と思う必要もありません。笑顔で受け取ることで、してくれた相手も幸せになれるのだ、と考えれば良いのです。そうした懐の広さが、周囲にも安心感と喜びを与えます。

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