佐治信忠の名言|当たり前のことを当たり前にやることが一番難しい

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当たり前のことを当たり前にやることが一番難しい。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

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近くの特定分野に詳しい人との関係、言ってみれば、人材のポートフォリオを充実させることで、他人のノウハウや脳みそを活用できるのです。自分のナレッジ(知識)をより広くより深くレバレッジ(拡張)できるとも考えられます。そうやって周囲の人の力を活用し、全体のパフォーマンスを当初の10倍以上にするようにコントロールするのが自分の役割です。

野菜づくりの基となる土のことを農家に指導するのだから、自分が農業や土づくりに対する知識があったほうが説得力が出ると思って、九州大学で農学博士号を取りました。

図解は記憶力を高め、アイデアを豊かにするだけでなく、世界共通で使えるというのも魅力の一つ。以前、台湾に行った際のこと。通訳を介してコミュニケーションを取っていたのですがラチが明かないので、図を描いて説明したところ、言葉が通じないのにすぐに伝わりました。

投資機会がないという経営者の方もおられますが、それを見つけるのが経営者の仕事のはず。中小企業のオーナー経営者は、四六時中新たな投資機会を探しています。

私は取引先であった豊田合成に頼んで、「カイゼン」を教えてもらおうと何度も三河まで足を運びました。そこである方に言われたのが、「トヨタ方式はクボタには出来ない」ということでした。私は腹が立って、なんでクボタに出来ないのか理由を聞くと、トヨタのカイゼンはトップ自らが陣頭指揮をとってやると言う。つまり、社長が現場に行った時にゴミが落ちていたら自分で拾うし、汚れていたら社長が自分で拭くところから始まったというわけです。それを益本さんのところの社長がやりますかと言われたのです。これには納得で、内心悔しくもありました。しかし、私がトップになって、そこから改善していけばクボタにも出来ないことはないとも思いました。
【覚え書き|係長として栃木工場再生プロジェクトを担当した当時を振り返っての発言】

営業会議でベテランやトップの営業マンの中には、自分のノウハウを抱え込んで共有しない人もいますが、そこはマネジャーが上手く意見を引き出す必要があります。「ここはベテランの○○さんなら、いいアイデアがあるかもしれませんね。○○さん、どうでしょう?」などとうまく促しましょう。情報を共有し、チーム全体で成果をあげようという雰囲気がないとチームの成績は伸びません。

毎日仕事ができるのは、サポートしてくれる家族や、パートナー、場合によってはお友達、親戚のお陰。キーワードは「感謝」。これを忘れてはならないし、それがこれからのソニーの原動力になっていく。

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