佐治信忠の名言|粘り続けてやることも、ひとつの「やってみなはれ」

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粘り続けてやることも、ひとつの「やってみなはれ」。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

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パイロット時代、海外でのステイの際に、自分の部屋で睡眠をとってもいいのですが、時差の関係で夜中に目が覚めてしまうこともあり、よく機長の部屋に集まりました。ベテラン機長は、たいがい雑談のプロでした。いまでも彼らが話してくれた経験談が役立っています。いわば耳学問ですが、そういう場で教えてもらったことは一生忘れません。

私にも完璧な答えなどはわかりませんが、ただひとつだけいえるのは、「お客様の視点を忘れない」こと。これは絶対に必要です。我々の仕事は、ファッションを提案すること以上に、お客様の好みを理解し、分析することがすごく大切だからです。

自分の周りの人を観察して感じるのは、相手の心をつかむのが上手い人は、相手のことをよく記憶していると思います。しかも、努力して覚えているのです。一度会っただけの相手の特徴や好みをよく覚えていて、次に会ったときに「そういえば、あの件はどうなりましたか?」とさらりと話題に乗せてくる。言われた方は、「そんなことまで覚えていてくれたんだな」と感動します。会話をゼロから組み立てるよりも、相手との距離をぐっと縮めることができるのです。

世の中はどんどん変化していきますから、できることをこなすだけではリスクが高い。常に新しい領域を研究し、自分が置かれた環境を外に拡大していく努力をすべき。

京都で遊んでいる一年余りの間に、東京では先輩が片っ端から公職追放になってしまった。私は出世が遅れていたが、その私だって、もし中央にとどまっていたら、なんかのことでパージ(追放)にひっかかっていたことであろう。その私が、京都で悠々自適していたため、かえって首がつながったのである。運と災難は紙一重である。
【覚書き|太平洋戦争終結後、公職追放にひっかからなかったことについて語った言葉。出世が遅れたことで追放されず社長に就任することができた】

私は話をするときも声が大きい。私の役割は熱を燃やすことです。だから、元気しか見せられません。

数字力というと漠然と「数字に強い」というイメージがあるかもしれません。数字力とは、私は「把握力」「具体化力」「目標達成力」という3つの力が身につくことだと思っています。

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