佐治信忠の名言|粘り続けてやることも、ひとつの「やってみなはれ」

粘り続けてやることも、ひとつの「やってみなはれ」。

佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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部下のモチベーションの源泉がなんであれ、それを認めてあげることが大事だ。

大事なのは、選手が集中できない理由を探り、それを取り除くこと。しかし、コーチが理由に気づいても、選手が対策を受け入れなければ意味がない。

海外の取引先の優秀な人材は、母国語という軸を持ちつつ、英語や他の外国語を武器として使いこなしています。我々も日本人としてのアイデンティティをしっかり持ちながら、外国語を習得し、世界へ漕ぎ出す時代だと思います。

昨年にもAI(人工知能)やスマートフォン向けのゲームソフトの会社の銘柄で、株価が5~10倍に急騰した銘柄があったが、すぐに急落している。企業の事業がいきなり10倍に拡大することはない。テーマ株ではなく、長期にわたって成長する株を買うべきだ。

ある時期、いわゆる「落ちこぼれ」の人たちを採用していました。好き好んで採ったのではなく、実を言うと選り好みできなかったからです。しかし、面接して話を聞くうちに、家庭環境に恵まれなかったから校内暴力やシンナー遊びに走ってしまったという、やむにやまれぬ彼らなりの事情が分かってきました。そうなると、不採用にして追い返すことの方がむしろ勇気を要します。情が移るのです。「よう頑張ったな。ようここまでで止まったな。よっしゃ、うちにおいで。採用や」こういって、何人かの元不良少年を受け入れてきました。

「ほかの人に仕事を振るのはサボっているようで嫌だ」と頑なに仕事を抱え込む人も少なくありません。こうした考え方をする人は要注意です。頑張りすぎて、自分を心身ともに傷つけてしまう危険があります。どうして頑なに自分で仕事を抱え込もうとするのか。それは責任感の強さゆえではなく、根底に不安を抱いているからでしょう。

私は庭園デザイナーとして日本庭園をつくっていますが、初めてご一緒する庭師さんたちとはできるだけ早く信頼関係を築くように努めます。現場で地下足袋と軍手を身につけ、率先して動くこともあります。口先だけでは、誰も信順してくれません。禅では理論と実践が一致する「行解相応(ぎょうげそうおう)」を理想としています。「こんな庭をつくりたい」と自ら行動して初めて、周囲の人を巻き込むことができるのです。

散歩の帰りに歩きたがらない犬が多いという声を受けて、ベビーカーをヒントにペット用のキャリーカートを開発しました。現在では海外でも浸透していますが、発売した当初はこれほど多くのニーズがあると予想していませんでした。

雇用流動化が進むと、リストラ対象に選ばれやすいのが雇用調整費用(解雇コスト)の低い独身男性です。キャリアプランを十分に考えていないと、会社の都合でリストラに遭い、気付いたら途方に暮れたまま生涯が終わる人も増えるでしょう。

今流行っているサービスの応用版だったり、将来の世の中にとって本質的に必要でないベンチャーは生き残ることはできません。

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