笠倉健司の名言|目の前の仕事や日常生活に心を向けて打ち込むことによって、不安や悩みが自然に解決に向かう

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「不安だ、不安だ」と心がとらわれていると、ますます不安になるのが人間です。それよりも、不安や悩みの真ん中で苦しみながらも、目の前の仕事や日常生活に心を向けて打ち込むことによって、不安や悩みが自然に解決に向かう。


笠倉健司 の経歴

笠倉健司、かさくら・けんじ。日本の公認会計士。早稲田大学第二文学部卒業。大学在学中に臨済宗円覚寺系統の人間禅道場に入門。卒業後、高校国語講師を経て公認会計士試験に合格。その後、あずさ監査法人、アーク監査法人などを経て有徳経営研究所を設立。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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31歳で創業して55年。転んでは起き上がる苦闘の繰り返しでした。倒産寸前の危機に直面したことも何度かあります。

当社は顧客満足度を高めるために、綿密な定量分析と経験に基づく定性評価の2本柱でとらえています。定量分析の代表例として、東京ディズニーランドでは年10万件にも及ぶゲスト(お客様)との対面調査を行っています。ゲートで調査員がゲスト一人一人にヒアリングしたり、インターネットで受け付けたり、調査結果は経営戦略を練るための源泉になります。たかが調査と侮ってはいけません。調査を続けているうちに、戦略の根幹をなす興味深い傾向が読み取れるようになってきました。一例として、顧客満足度がゲストの体験したアトラクションの数に必ずしも比例しないという事実です。

誰に何を売るのか。その時に、相手が比較対象とするものは何か。そこを自分の価値基準で判断しては戦略を誤る。

理念を必ず実践し、約束を遵守することを社員に明らかにすることが大切。社長が本気で経営理念を守り経営する姿を見れば、少しでも支えたくなるのが人情。

私は毎朝、手帳を開いて、その日の行動を計画することから始めています。ここで大事なのが、自分の体調を考えながら計画すること。その日のコンディションや、朝から夜までの「パワー残量」を考慮するのです。スタミナが十分な午前中には緻密な仕事、疲れの出てくる夕方には体力や思考力があまり必要ない仕事、というようにタスクを振り分けると、少ない労力で仕事を進められます。

ジムにいくのは週に2回。時間ができたときに体を動かそうと考えると、結局は時間が空きません。時間は自分でつくるもの。秘書と相談して、週に2回くらい午後6時以降は予定を入れず、あらかじめ意識的に時間を確保します。

「投資」そのものが危険なのではない。危険なのは、ろくにファイナンシャル教育も受けずに投資に手を出す「投資家」だ。常識的に言って、免許も保険もなしに車を運転する人はいないのに、お金の運用となると、無免許・無保険に近い無謀な行動に出る人が多い。

重要なのは投資家とホテル社員とのコミュニケーションをどう築くかです。投資家の出現に対し、買収された側の社員たちは敵対の目で見がちです。私も「ハゲタカ」と罵られ、一斉に辞表を叩き付けられたこともありました。ただ現実を直視すれば分かるように、以前の経営者は結果的に社員を見捨てたわけで、次にやってきた投資家は彼らの雇用を確保したありがたい存在であるはずです。しかし労使対立はしばしば起こります。それは恐らくホテルと投資家の文化の違いと、それに伴う両者共通の「言語」がないからです。

私は整備出身だが、営業や企画も経験してきた。企画に配属されたとき、最初の仕事はエンジン選定だった。その後、中期計画や機材計画などを担当。さらに業界の仕事として定期航空協会で航空政策にも携わり、着陸料や燃料税について議論した。分野の違う仕事だったが、幸いにしてそういう順序で仕事ができたので円形脱毛症になるようなストレスはなかった。

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