長島徹の名言|夢を持っている技術者は我慢ができる

こんなものがやってみたいとチャレンジする。もちろん、最初はうまくいきませんから、誰にも見向きもされない。それでも懲りずに追求が続く。ある日、面白いじゃないかと誰かの目に留まりそこから勢いがついてくる。大切なのは、そこまで我慢できるかどうか。我慢を支えるのは技術者の夢です。夢を持っている技術者は我慢ができる。情熱や信念も大切ですね。技術者が夢をもつことができる会社は活性化し、どんどん新しい可能性が広がっています。

長島徹 の経歴

長島徹、ながしま・とおる。日本の経営者。帝人の社長。兵庫県出身。名古屋工業大学繊維工学部卒業後、帝人に入社。繊維事業本部繊維研究所勤務などを経たのち米国留学しユタ大学でMBAを取得、スタンフォード大学で学ぶ。メキシコのポリノバ社出向、帝人加工糸出向、帝人本社テクノーラ販売部長、テクノーラ事業部長、コーネックス事業部長、アラミド事業部長、機能ファイバー事業本部長、執行役員、取締役、常務などを経て社長に就任。そのほか、帝人ファイバー会長、帝人化成会長などを務めた経営者。

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間違ったり、過失を犯したりするのは恥ではないと私は本気で言っているということを、マネジャーたちに納得させるのにしばらく時間がかかった。過失はビジネスにつきものであり、そのように扱われるべきものだ。唯一の本当の間違いは、間違いを冒すことを恐れることだ。

見方を変えれば、ファイターズは長く低迷していたために、改革をしやすいチームだったともいえます。これが、毎年ある程度の成績を残しているチームだったら、大改革などできなかったでしょう。当時の我々にアドバンテージがあったとしたら、それは改革ができる土壌があったことかもしれません。

デルタ電子としてグローバルで注力している戦略は「イノベーション」です。連結売上高の5~6%を研究開発費として毎年投資しており、2008年の金融危機のときでも減らしませんでした。イノベーションへの積極投資は今後も続けます。

当初は「いばキラTV」のサイトに1日1万人の訪問者を集めることが目標でした。ところが開局当初は全然、見てもらえませんでした。まずこれを「動画を見てもらえて、茨城の魅力が伝わればいい」と再設定した。この目標を軸に、作り方や見せ方を考えました。

正攻法の反対側に、意外と答えが隠れている。

自分なりの意味づけができていれば強い。柱なり芯なりがブレなければ、どんな場所でも認められる人になれるでしょう。

「もっとおいしい食パンを作ろう」と私が指示し、発売した「金の食パン」は一斤6枚入りが250円。従来のPB(プライベートブランド)商品のおよそ2倍、NB(メーカーのブランド)商品と比べても5割以上高い値段にもかかわらず、おいしさが支持され、発売2週間で販売個数65万個を突破し、売上が計画を5割上回る人気商品になっています。その数字を見て私は、すぐに次の食パンの商品開発に着手するよう指示を出しました。おいしいものにはもうひとつの裏返しの意味があって、それは飽きるということです。おいしければおいしいほど顧客は飽きる。しかも、最近はひとつの商品のライフサイクルがどんどん短くなってきています。

相手先の会社に行ったら雰囲気や社員の方の態度を褒めるといいでしょう。「清潔なオフィスで感心しました」「皆さんの挨拶がさわやかで、うちでも取り入れたいと思います」と。こうした褒め言葉は相手の心を開くカギなのです。

今は高学歴社会になりましたが、学校教育だけでなく、家庭教育もやはり大切ですね。「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように、幼い頃の教えも大事です。昔は子だくさんで、兄弟、姉妹間で、もまれながら育ちました。いじめられたり、反対にかばってもらったり。父親や母親に叱られても、おばあちゃんが慰めてくれたりもしました。でも今は、一人っ子が多いし、核家族も多い。環境はずいぶん変わりました。

そもそも「働き方改革」とは、仕事のムダ取りが目的なのではなく、生み出した時間や圧縮した時間を使い、さらに生産性の高い仕事に変えて行くこと。こうした考え方を組織で浸透させるためには、リーダー自らがコミュニケーションを重ねて組織を運営していくことが欠かせません。

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