佐治信忠の名言|自分だけでなく他人を含めた経験を糧にすることが大事

自分だけでなく他人を含めた経験を糧にすることが大事。

佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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どんな組織でも、十分なプレッシャーがかかれば変化する。

米国から帰国後、立教大学に国内初の観光学科を創設して初代の学科長に就任しました。「閑古烏が鳴くだろう」と揶揄されましたが、実際には17学科中断トツの約21倍の競争倍率。立教の看板学科(のちに学部に昇格)になりました。

徹夜をすると、明け方には喜怒哀楽の反応が過剰になり、些細なことで怒りがわいたり、笑いがこみあげたり、泣けてきたりと、感情のブレーキが利きにくくなる。そういう経験をしたことがある人が多いと思いますが、これは、交感神経優位の時間が長く続きすぎて、メンタルに不調が現われてきた状態なのです。

アイデアは基本的には、「自分が欲しい」という実感です。「自分が欲しいのだから、同じように欲しいと思う人がほかにもきっといるはず」という考えから、浮かんだアイデアのいくつかを、いままで形にしてきました。

この世に苦しみ悩んでいるのは決して自分だけじゃない。世の中のほとんどが、同じ悩みを持っていると言ってもいい。不満かも知れないが、この社会生活以外にどんな生き方があるか。ならば、まともにこの社会というものを見据え、自分がその中でどういう生き方をすべきか、どういう役割を果たすのか、決めなければならない。

部下が「報連相(報告・連絡・相談)」をしないというのは、管理職の大きな悩みではないだろうか。「契約がまとまりそうだ」といった「いい話」は自然と入ってくるが、「悪い話」はなかなか入ってこないものだ。そこで、毎日のヒアリングの時間を活用して、報連相をさせる。つまり、上司から報連相の機会をつくってやるのである。

アッパークラスという意識がある人は金融機関の「特別な話」という囁きに弱いが、特別な話などあるわけない。

いま、モチベーションが上がらないと嘆いている人も、入社したてのころは、もっと志が高かったはずです。事実、新入社員がやる気だけで、驚くような新規開拓に成功した例は数多くあります。ところが、新入社員のころはやる気に溢れていても、入社3年、5年と経つにつれ、仕事がマンネリ化し、徐々にモチベーションが低下していくケースがほとんどなのです。

結局経済学が世の役に立つか否かは、それが数式だらけの抽象的なものであるかどうかによって決まるのではありません。学者自身が何に興味を抱き、どんな問題を解こうとしているのかという「問いを問う」姿勢の有無によるのです。「なぜ」への理由は別段貧しい人のためというのではなくても構わない。しかし、知的でも、道徳的でも、政治的でも何であれ「だから自分はこれをやる」という明確な自覚を持ちたいものです。

講演の資料を作成するのは、私にとってあまり得意じゃない仕事です。一気にやろうとすると嫌になってしまうので、この時間に下書きをしよう、というふうに少しずつ進めておきます。すると、一回ごとに小さな達成感が得られ、先が見えてくるので、苦手な仕事でも不思議と苦ではなくなるんです。

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